この話はつづきです。はじめから読まれる方は「彼氏見つかりました1」へ
今日も私は彼の事務所に向かう。週末なので泊まりの用意をして来るように言われて、いつもより少し荷物が多い。会社に持って行くといろいろうるさく聞かれそうなので、コインロッカーに入れておいた。
泊まりというからには一晩中いじめてくれるかしら。夜中には露出プレイもしてくれるかも。などと考えていたらまた濡れてきちゃった。でもあんまりパンティ濡らしてるとまたお尻を叩かれるからあわてて違う事を考えてみた。でもお尻を叩かれるのもいいかなぁなんて思っちゃう。
彼の事務所に着いた。どうやら彼一人みたいなので中に入った。
「こんばんわ」
「来たか。今日は大丈夫だろうね?」
「はい、支度して来ました」
「そう、この後お客さんの予定が一件あるからそれが片付いたら出ようか」
「それなら私、喫茶店で待ってます」
「いや大丈夫だから、こっちに来て」
私は彼のそばに行き、バッグを床に置いて彼を見た。彼は私を見つめてるだけ。
「あのぉ…」
「おや?僕と会ったら最初に何をしなくちゃならないか忘れたの?」
「ああ、ごめんなさい。でもお客さんが」
「それなら8時の約束だから、まだ当分大丈夫だよ。さぁ始めて」
「は、はい」
私はいつも通りにスカートをめくって足を広げた。
「へぇ、毛が無いとパンティの食い込みが激しいんだねぇ。うーん、割れ目はくっきり見えてるけど、染みになってるかどうかは調べにくいなぁ」
彼が手を伸ばして触ろうとするから反射的に腰を引いてしまった。
「美佳、何をしてるんだ。それじゃ調べられないだろ?突き出しなさい」
「は…はい」
私は一歩進んで腰を突き出し、彼の手を跨いだ。彼の指が割れ目をなぞる。
「ああん」
「今日もぐっしょりだな」
「ああ、ごめんなさい」
「あんまり時間が無いからお仕置きは後だ。さっさと裸になりなさい」
「え?でも…」
「早くしないと来ちゃうぞ」
「は…はい」
私は急いで着ている物を脱いで裸になった。彼は服を私のバッグに詰め込むとクローゼットにしまった。私はどうなるの?このまま恥ずかしい格好を見られちゃうの?
「これだけはここに置いておこうかな」
彼は私のパンティを机の端に置いた。
「いや、だめです。恥ずかしい」
私はパンティを取ろうと手を伸ばした。
「置いとくんだ。取ったらネットアイドルだぞ、いいのか?」
「そ…そんな」
丸めてあるからぱっと見パンティとは分からないだろうが、今まで履いていた、それも染みのできているパンティを他人の目に晒すのは恥ずかしかった。
「分かったらこれを中に入れなさい」
彼に渡されたのは大型のピンクローター。ちょっとの間とまどっていたが、微笑んで私を見ている彼の目に早く入れろと催促されて、私は自分で穴の中に入れた。と、それが動き出したの。私は思わず股間を押さえた。
「あ、ああ、いや」
「うん、ちゃんと動いてるみたいだな」
「あ、ああん、と…止めて下さい」
「お客様の間、美佳は机の下で私のモノをくわえているんだ、いいな?」
「は…はい、ああ」
「時々動かしてやるから美佳も楽しんでいいぞ。でも声は出すなよ」
彼はスイッチを切り、私はデスクの下に押し込まれた。
彼がズボンのベルトをはずし、下着と一緒に足首まで下ろした。現れた彼のモノはもういきり立っていた。彼はチェアに座り足を広げた。彼のモノはちょうど私の顔のあたりの高さだ。
私が彼のモノを舐め始めた時、お客様が入ってきた。
すぐそばで話しをされていたが私は全然聞いていなかった。というのも、彼のモノを夢中でしゃぶっていたし、ローターを動かされた時には口の動きを止めて、声が出ないように必死に我慢していたから話しどころじゃなかったの。
20分ぐらい経った頃、じゃあ今日はこの辺でという言葉が耳に入った。やっとこの状況から抜け出せる。というのは、彼のモノを舐めるのが辛いんじゃなくて、感じても声を出せないのが辛かったの。ところが最後に爆弾があった。
「あ、そうだ、柏木さん。まだエロ本の収集してるんですか?」
「いいのありますよ。良かったら回しますけど…」
「いや、今のところは間に合ってるよ。それより、たまたま買った本の応募で当たっちゃったんだけど、このパンティ持ってきませんか?」
「へぇ…社長悪運が強い。頂きますよ…うん、やっぱりパンティは白が一番」
「モデルが確か…美佳、とかいったかな」
え?それじゃ話題になってるのは私のパンティ?それに気づいてからは一言一言が私をいじめる。知らない人が私の恥ずかしいパンティを見てると思うと興奮したわ。
「すごい濡れ方だろ?」
「すごいですねぇ、こんなに濡らすなんてヤラセですかね」
「そうでも無いみたいだよ。何でも露出癖のあるマゾなんだって」
「へぇ、そんな女本当にいるんですかね」
いやぁいい物を頂きました、じゃあまたと声がしてやっと帰ってくれたようだ。ドアが閉まる音がした。
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