続・こんな彼氏募集中3_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

続・こんな彼氏募集中3

15-06-14 10:47

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「続・こんな彼氏募集中1」へ

「うーん、いいビデオが撮れたよ、美佳も気持ち良かったみたいだし、良かったね」「はぁはぁ」
「さぁ、続きは僕の部屋でやろうか」
「も、もう許して…はぁはぁ」

「まだまだ、今度は、今のオナニービデオの口止め料をもらわなくちゃ」
「そ、そんなのずるい…」
「ずるくったって、美佳の事気に入っちゃったんだから仕方ないだろ?」
「…」
「それに恥ずかしいビデオまで撮られちゃったら、美佳は僕の言いなりになるしかないんじゃないの?」
「ああ」
「僕に任せて。これからゆっくり美佳を調教してあげるから。さあ行くよ」

彼にお尻を叩かれる。私はのろのろと起き上がると、バッグを掴み裸のまま彼について行ったの。部屋の照明を消して明るい廊下に出たわ。そして、私は背中に彼の視線を感じながら鍵を閉めた。

彼の部屋は二つ隣。中に入ると彼女の部屋と同じ広さ。ただ手前に大きなソファーセットがあり、奥には大きく立派なデスクが置いてあった。どうやら一人でする仕事らしい。私の服はソファーに置いてあった。

彼は私を部屋の真ん中に立たせると後ろに立ったの。

「調教の第一日目を始めるよ。まずは手を背中に回して」
「し、縛るつもりね?」
「分かってるじゃないか、僕の趣味でね」

私は両腕を掴まれ背中に回されると手首を重ねて縛られた。そして乳房の上下にもロープが回される。私はあきらめて黙って後ろ手に縛られた。そして、理想のプレイ相手であってくれる事を願った。
彼は私の上半身を縛り終えると、私の前に回ってしゃがんだわ。

「美佳、足を開いて見せなさい」
「ああ、恥ずかしい…」

私が足を広げると彼が下から覗き込む。私は恥ずかしいところを見られているという意識でまた濡れてきたのを感じた。

「うーん、これじゃ見にくいなぁ…やっぱりあっちに行こう」

私は彼に追い立てられ、奥の立派なデスクの上に正座させられたわ。彼はむき出しになってる天井の鉄骨にローブを結ぶと、私の背中のローブにも結び付けた。彼に背中を押され私の上半身が前に倒れる。私は四つん這いの格好だが、上半身は手の代わりに天井からのローブが支えている。私はチェアに座った彼に言われて膝を広げる。この格好で後ろから見られたら隠しようがない。もう濡れちゃってるのに…。

「これなら良く見える。綺麗な割れ目だ」「ああ、恥ずかしい」
「美佳、もう濡らしてるみたいだね」
「ああ、いや、見ないで」
「記念撮影しとこうか」
「ああ、だめ」

私は足を閉じた。

「美佳、足を閉じちゃだめだろ?」
「だ、だって」

パシッ、お尻を叩かれてまた足を広げた。

「美佳、今度言う事をきかなかったら、さっきのビデオ、ネットに流すからな」
「…」
パシッ。「分かったか?」
「は、はい」

後ろでシャッターの音がする。お尻を広げられてからもシャッター音はやまなかった。写真を撮られて恥ずかしい筈なのに、私のあそこはまた愛液を溢れさせていた。

「ああん」
「何だその声は?ちょっと触っただけなのに感じてるのか?」
「あああ」
「こんなに濡らして。美佳がいやらしい汁を垂らすから机がビチョビチョだぞ」
「ああ…ごめんなさい」
「もう指を入れて欲しいじゃないのか?」
「は、はい…入れて…下さい」
「オナニーする時のように言ってごらん」
「ああ…美佳の…おまんこに…指を…入れて下さい」

彼の指が入ってきて私の中を掻き回し始めた。

「こうされたかったんだろ?」
「あ、あ、は…はい、あ、も、もっと」
「スケベな女だな。こんな格好でいじられて気持ちいいのか」
「あ、あ、き…気持ちいいです、あ、あ」
「ほら、恥ずかしい事して欲しいんだろ?どうされたいのか言ってみろよ」
「あ、あ、み…美佳の…いやらしいおまんこ見て。あ、あ、ああ」
「見るだけでいいのか?」
「ああ、いや、触って…美佳のおまんこいじめて下さい、あ、あ」
「よくそんな事が言えるな、変態女」
「ああ、美佳は変態です、だから…もっといじめて…あああ」
「こんなに指を締めつけて…」
「ああ、もうだめ、イッちゃいます、あ、あ、イッてもいいですか?あ、あ」
「いいよ、美佳。見ててやるぞ」
「ああ、恥ずかしい…イクとこ見られちゃうのね?…あああ、だめ、イッちゃう、見て、美佳のおまんこ見て…あ、イクっ」

その後、まだ私が絶頂の余韻から覚めないうちに彼の固いモノが入ってきた。私は彼のモノでも2回イカされた。これで完全に私は彼の奴隷になった。

私は名前も知らない人の奴隷になった。でも彼はひどい事はしないの。私を喜ばせるためにいじめるの。だから私はこの人の奴隷になれて良かったと思ってる。

次に報告する時は、私が彼の奴隷として調教された内容報告になると思うわ。


コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索