三人のお姉様2_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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三人のお姉様2

15-06-14 10:48

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「三人のお姉様1」へ

「恥ずかしいとこ見られて濡らすなんて、やっぱりみちるは変態ね」
「ち、違います」
「もう、指を入れて貰いたいんじゃないの?イカせて欲しいんでしょ?」

「…」
「どうなの、みちる」
「…」
「このまま見られてるだけでいいのね」
「…い、入れて欲しい…です」
「それならお願いしなきゃ」
「ああ…そんな事…恥ずかしいです」
「じゃ、やめとく?」
「うう…、…みちるの…おまんこに…指を入れて…イカせて…下さい」
「んーと、どうしよっかなぁ」
「ああ…お姉様、意地悪言わないでぇ。お願いします…みちるのおまんこに指を入れて下さい…あああ」

あそこに指が入ってきた。中を掻き回すように動く。私のどこをどうすれば感じるのか、お姉様は私の全てを知っているから、その指は的確に私の感じる場所を探して這い回る。段々快感が大きくなってきた。

「お姉様、みちるおかしくなっちゃう…」
「いいわよ、おかしくなっちゃいなさい」
「あ、あ、お姉様、イッちゃいます」
「知らない人に見られてるのにイクの?」
「ああ、いや、恥ずかしい…」
「二人とも見ててくれるって」
「ああ、いやぁ…見ないで、恥ずかしいとこ見ないで、あ、あ」
「正直に言わないとやめちゃうわよ」
「いや、やめないで…見て欲しいです」
「もう我慢できないんでしょ?見て下さいってお願いしなきゃ」
「あああ、イッちゃう…見て、みちるがおまんこいじられてイクところを見て下さい…あああ」
「ほらイッてごらん」
「あああ、イキます。見て、みちるがイクとこ見て。あ、あ、イッちゃう…イクイクイクっ、………………、あぁ」
「イッちゃったの?」
「…はい、イキました。はぁはぁ」
「二人も指を入れたいって言ってるけどどうする?」

私はイッた瞬間、二人の事を忘れていた。

「ああ、お姉様、もう休ませて」
「ところがそうはいかないみたいよ」
「どういう意味…あああ」

また私の中に指が入ってきた。

「ああ、お姉様ぁ…」
「なぁに?」
「え?」

お姉様の声は私の後ろから聞こえた。じゃあどうして指が入ってるの?

私の目隠しが取られた。

「みちる、目を開けてごらん」

少しずつ目を開けた。私の前でお姉様が微笑んでる。でも下を見ると…知らない顔が見えた。

「誰?お姉様、この人達は誰?」
「あら、最初に紹介したでしょ?お友達の洋子さんと弘美さんよ」
「そんなのいや」
「私が弘美よ、よろしくね」

離れて座ってる女性が微笑んだ。という事は、私のすぐ前にしゃがんでる女性が…。

「私が洋子、これからは私達も一緒にいじめてあげるわね」

私の中の指が動き始めた。

「あああ、やめて、いやぁ、お姉様ぁ」
「あら、智子が招待してくれたんだもの、お姉様は助けてくれないわよ、さあ、みちるちゃんどうする?」
「いや、やめて下さい、あ、あ、やめて」
「うふふ、みちるのおまんこ、もうぐちょぐちょ」
「いやぁ、お姉様ぁ」
「みちる、洋子がせっかくいじってくれてるんだからイカせてもらいなさい」
「ああ、そんなのいやです」

中の指が激しく動き始めたの。お姉様とは違う所を責められ、私は新しい刺激にたちまち昇りはじめた。

「あ、あ、そんなに激しくしたら…ああ、ダメです…やめて、あ、あ、イクっ」

その後は弘美お姉様、そしてまた智子お姉様、洋子お姉様…と指や舌やおもちゃでいじめられ、私が三人のペットになりますと言うまで10回ぐらいイカされ続けた。

つづき「三人のお姉様3」へ


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