お袋さんとオッサン_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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お袋さんとオッサン

15-06-14 10:48

俺は、S県の山の中のS村という所で、農家の長男として、生まれ育った。

現在50才。
この話しは、もう35年程前の話である。

ある日の夜、近所のおじさんと親父(当時47)が、我が家で酒を酌み交わした時の事。
親父は酔って寝てしまったようだ。
おじさん(55)も帰るようで、お袋(45)が玄関まで見送りをしていた時。
「駄目って。家の人がおるから」
「良いって。もう酔って寝とる」
「駄目よ。駄目。一回だけって言ったやろ」
「良いって。この前は、あんなに悦んだやないか」
何の話しだ? 当時、中3の俺には解らなかった。

俺は部屋の襖を少し開け、覗いていたら、お袋は、おじさんに無理矢理連れ出され、倉庫に引っ張り込まれてしまったようだ。
なんだなんだ?
俺は急いで倉庫に行き、サッシ窓をほんの少し開け、中を覗いてみた。
中は、小さな電球一つで薄暗かった。
するとおじさんは、お袋に口づけを迫っていた。
俺はビックリである。
まさか、お袋とおじさんが此処で…ナニをするのか。
俺の鼓動が速くなる。

どうすれば良いのかも分からずに、ただ覗くだけだった。
「駄目って。家の人が起きたら…」
「良いって。あいつは、酔ったら朝まで起きんやろが」 と、また口づけを迫りながら、服の上から、お袋の胸を揉み始めた。
「アッ。駄目だって」
お袋は、おじさんの胸を押すが、ビクトもしない。
おじさんは、お袋の服のボタンを外してゆく。
すると、お袋は諦めたのか、抵抗を止めた。
「もうっ」
「好きなくせに」
今度は、お袋から口づけをせがんでいる。
すると二人は、茣蓙の上に座り、 おじさんは何やら、袋から雑誌を取り出すと、「今日はコレを遣ってくれよ」 と、指差したようだ。
「エーッ!外人さんて、こんな事するのっ。出来ないわよ」
「いいから。やってみて。俺はコレを遣ってやるから」
「エーッ。う、うん」
二人は、横になると、抱き合いながら口づけを交わし、互いのボタンを外し始めた。
お袋は、上は着たままだが、下は裸されてしまった。
お袋は、おじさんの服を脱がせ、最後にパンツを脱がせている。
すると、俺のよりも遥かにデカイ、一物が出てきた。
凄い!
おじさんはお袋に覆いかぶさると、首筋から乳房、乳首へ…。
「アッ。ハアーッ」 お袋は感じている。
するとおじさんの頭は、お袋の太股の間に割って入った。

つづき「お袋とオッサン…2」へ


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