ももたろう_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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ももたろう

15-06-14 10:48

むかしむかし、あるところにおじいさんとおばあさんがいました。

おじいさんはある日、山に柴刈りに、おばあさんは川に洗濯にいきました。

おばあさんが洗濯してると、大きな桃が流れてきました。

おばあさんはおいしそうな桃を川から引き上げて、家に持ち帰りました。

その夜、おばあさんはおじいさんに大きな桃を見せてびっくりさせ、切って半分に分けました。

「おじいさん、さあ食べましょう」

「うん。…これヤバイ」

大きな桃はとてもおいしかったので、おじいさんとおばあさんは2人だけで、全部食べてしまいました。

そしたら、2人は急に若くなって……

14、15歳のキレイな少年と美少女になってました。

「かわいい、ヤバイ」

「キレイ。ヤバイ」

2人はお互いを見つめながらキスをし、着物を脱いでいきました。

「好きだよ」

「わたしも」

2人はお互いを愛撫して、キレイな少年は、まだ小さなおっぱいを吸い、美少女は、おちんちんを濡れたおまんこに入れさせました。

「あぁー、あーっ、ハアハア……」

「うっ!」

少年は少女の中に射精して、しばらく愛撫するとまた射精…、それを1晩に4回続けて繰り返しました。

美少女はその晩のセックスで妊娠しました。

そして10か月……

美しい2人の間に男の赤ちゃんが産まれました。

キレイな少年と美少女は、桃から1字を取って「ももたろう」と名付けました。


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