僕は美少女11_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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僕は美少女11

15-06-14 10:48

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「僕は美少女」へ

秀美はT字剃刀を手に、にやりと笑った。
「叔母ちゃんの前に来てくれる?」
智也は戸惑いながら秀美の前に進む。

椅子に座った秀美が智也を見上げて言った。
「子供チンポは子供らしくしないとね。このチョロチョロ生えた汚い毛を全部剃ってあげるわ」
秀美はボディソープを手につけると、智也の下腹部になすりつける。
「ちょ、ちょっと…叔母さん…」
陰毛を泡立てる秀美の指にかすかに心地よさを感じながら、智也の胸に恐怖が押し寄せた。
秀美が智也のペニスの先をつまむ。余った皮の部分を引っ張るようにして、小さなペニスを持ち上げた。
「行くわよ」
秀美の剃刀が智也の下腹部に当たった。
「あわわ…」
怯える智也の陰毛が、さっ、さっ、と剃り上げられていく。
柔らかな若草は、あっという間にその半分ぐらいが消えていった。
ペニスの根元を剃ろうとした秀美が、ギュッとペニスの皮を引っ張った。
(あ…)
智也の肉茎に甘美な電流が流れる。
秀美は陰毛を剃ることに夢中になっていた。
「ここ剃りにくいわね。間違ってチンポ剃っちゃったりして」
秀美がぐいぐいとペニスの皮を引っ張る。
智也は自分が置かれている立場も忘れて、憧れていた秀美にペニスを触られていることに興奮を覚えていた。 「これで全部綺麗になったんじゃない?ツルツルになって…何、これ!」
突然、秀美が声を荒げた。
いつの間にか、智也の小さなペニスは勃起してキュッと固く尖っていた。
(あ、いけない…!)
智也の顔から血の気が引く。
小さいながら、精一杯天を向いた智也のペニスを一瞥し、秀美が冷たい声で言った。
「何、勃たせてんの?」
「す、すみません…」
「すみませんじゃないわよ!叔母ちゃんが綺麗にしてあげてる時に何興奮してるのよ!」
「ぼ、僕…そんなつもりじゃ…ごめんなさい…」
智也はまた泣きそうになる。しかし、ペニスの勃起はまだ収まらなかった。
「それに何?勃起しても皮剥けてないじゃない?」
ペニスはパンパンに亀頭が膨らんでいるものの、まだ皮をかぶったままだった。
「剥けないの、皮?」
「ぜ…全部は…」
うなだれたまま智也が答える。
「きっとチンカスまみれね。臭ぁい恥垢が溜まってるわよ」
秀美が指先を亀頭に巻きつけた。
「叔母ちゃんが…剥いてあげるわ」
秀美はにいっと微笑んだ。


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