裸族な彼女2_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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裸族な彼女2

15-06-14 10:48

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「裸族な彼女」へ

――なかなか全裸の女たちに慣れないおれ。

「あ、あたしの胸見たぁー笑」

まゆちゃんがなんかうれしそうに言った。

「ばか! 勇人は慣れなくて目線が落ち着かないだけだよ。
まゆの子供おっぱいなんか、彼、興味あるわけないし笑」

ティーカップをテーブルに置いて彼女の凜が妹に文句を言った。

「そうなの勇人? あたしの胸、興味ない?」

「ん、うん」

「ちょっとまゆ! 勇人のこと下の名前で呼んだりしないでよ! あたしの彼なんだから!」

凜は、おれの目線で美乳を揺らしながら妹を怒った。

「あ、熱っ!」

まゆちゃんはそんな凜をかまわないで、胸に紅茶を少しこぼした。

「大丈夫? まゆちゃん」

「やけどしたかも!
勇人、お母さんから氷もらって冷やして!」

まゆちゃんはおれをすがる目で見る。

「すいません、お母さん。氷お願いします」

出された氷を手に取ってためらうおれ。

「なにしてるの速く!」

「うん」

まゆちゃんはおれの手首をつかむと、紅茶のしずくが垂れてる乳首と乳輪のところに氷を付けた。

「ひゃあっ……!」

まゆちゃんがおれの手の先で、氷の冷たさに乳首を勃起させる。

「勇人見てるね笑」

小悪魔笑いをするまゆちゃん。

「ばっかじゃない!
まゆ邪魔! 2階の部屋に戻ってよもう!」

凜はおれの横に来て立つと、おれの顔を自分の美乳にくっつけて、まゆの乳から目線を無理やりそらせた。

「ずるいお姉ちゃん! 勇人があたしの胸好きになってくれてたのに」

「子供はくだらないことしない! さあ自分の部屋帰って!」

おれは目の前の凜の乳首を舐めた。

「ほら今の見たでしょ? 勇人は彼女のあたしが大好きなの!」

「ふぅーーん」

まゆちゃんはあきらめたみたいで2階に上がって行った。

「勇人、お母さんいるけどもっとあたしのおっぱい舐めていいよ笑」

凜はうれしそうだった。

おれは遠慮せずに彼女の乳首を舐め続けた。

つづき「裸族な彼女3」へ


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