「壁に手をつけてもう少しお尻突き出してみてくれない？」

「これでいい？」

「うん！めちゃめちゃセクシーだよ！んじゃ撮るね♪」

リビングに携帯カメラの音が響く。

「めちゃめちゃエロくない？」

そう言いながら妻の智美に撮ったばかりの写真を見せる。

「やだぁ‥
超エロいね‥‥‥」

智美は携帯画面に映し出し出された自分の姿を確認し、顔を赤らめながらそう言った。

そこに映し出しされたのは、
ピンクのセーラー服に身を包み、壁に手を突きお尻を軽く突き出した智美の艶めかしい姿だ。

通販で購入したコスプレ用のセーラー服で、スカートは普通に立っているだけでもパンティが見えてしまうような短さで作られている。

そんなスカートの下には、太くもなく細くもなく丁度良い肉付きの太ももが露わになり、色白で張りのある綺麗な脚が伸びている。
またスカートに隠されながらも、軽く突き出したお尻からは肉付きのあるプリっとしたお尻だということがわかる。

旦那のケンジは湧き上がる興奮を抑えながら、

「これ投稿していい？」
と智美に聞いた。

「うん‥‥いいよ。」

智美は恥ずかしがりながらも旦那の要望にOKを出した。