僕は美少女4_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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僕は美少女4

15-06-14 10:49

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「僕は美少女」へ

信じられない秀美の姿だった。
しかし、気がつくと智也のパジャマのズボンの前部分が膨らんでいた。
(オマンコって…秀美叔母さんがオマンコって言った!)

敬之は秀美から体を離すと、秀美の体を裏返すように起こした。
その時、敬之の股間がはっきりと見えた。
(で…デカい!おじさんのチンチン、めちゃめちゃデカい…!)
敬之の怒脹は、肉茎に太い静脈が浮かび上がり、鋭い切っ先のようなエラ肉がえげつないくらいに張り出していた。智也には、赤黒く沈色した敬之のペニスが巨大で奇怪な生き物のように思えた。
(僕の手首ぐらいあるんじゃ…)
こんな巨大な肉塊が秀美の陰部に収まっていたのかと想像すると恐ろしくなった。
「秀美の好きな格好でやってやる」
敬之が言うと、秀美が甘えた声でおねだりをした。
「うん…ワンワン…ワンワンでしてぇ…」
ワンワンの意味がわからなかった智也だが、秀美が四つん這いになり腰をクイッと持ち上げ、尻を突き出した瞬間、それがバックスタイルの体位のことを指すのだと理解した。

牝犬の後ろから牡犬が飛びかかって交尾する姿は何度か目撃したことがある。
子供の頃、母親が智也の目を逸らせるように手を引いて連れて行こうとした記憶もある。
高々と尻を突き出した秀美の姿態は、まさに交尾をお願いする牝犬を連想させた。
敬之が秀美の大きな肉づきのいい尻肉を背後から抱え込む。
反り返るようにいきり勃った極太の肉茎が、てかてかと黒光りする亀頭から秀美の尻の間に埋め込まれていった。 「あはぁぁぁんっ!」
秀美がまた淫靡な声で鳴いた。
肉棒を体に差し込まれると、秀美は淫らなスイッチが入るのかもしれないと智也は思った。
それにしても、あんなに太くて長くて固そうなチンチンを受け入れるなんて、秀美叔母さんはどんなあそこをしてるんだろう…。
見たい!と智也は欲求した。
(秀美叔母さんの…オマンコが見たい!)
しかし、ドアの隙間から覗く智也の角度から、秀美の陰部を見ることはできなかった。
パンパンパンパン!パンパンパンパン!
さっきよりも強烈な音を立てて、敬之の腰が秀美の尻肉を打つ。
四つん這いになった秀美の乳房が鐘を揺らすように、ゆらゆらと揺れていた。
乳首はさっきよりもさらに大きく突き出して尖っている。
太ももの付け根に逆立つように茂る黒い恥毛が、ぐっしょりと濡れそぼっているのが智也にもわかった。

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