指の魔術_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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指の魔術

15-06-14 10:49

ゆいは彼女のしおりの前に座った。

「これで目隠しするね笑」

しおりはタオルを美しいゆいの目のあたりにもってきて覆う。

「ちゃんと縛るから大丈夫」

後頭部でタオルを結ぶ。

「目隠ししてあたしの指に集中できるね笑」

しおりはいじわるに笑いながらさっそくゆいのぷくっとした唇を指でなぞり出した。

「かわいい……ほらしゃぶって…」

しおりの言いつけどおり唇から入ってきた指をしゃぶるゆい。

「チュ、チュッ」

「ゆいは赤ちゃんみたい笑」

「チュッ、チュ」

ひたすらしおりの指をしゃぶるゆい。

「ゆいのツバ舐めたいから指離して」

しおりは出された指を嗅いでから自分の口に入れる。

「ん、んぅ…ゆいのツバ臭いけど甘くておいしいよ笑」

しおりは指に付いたツバを味わいながら制服姿のゆいを見つめる。

「乳首はここだっ笑!」

いきなりセーターの上からしおりはゆいの胸を触る。

「あっ!」

目隠しされてて不意をつかれたゆいが喘ぐ。

「どう笑? 乳首当て正解でしょ笑」

「うん笑 つうかビビるし笑」

ゆいは照れ笑いをした。

「乳首いじめていい?」
「え?」

しおりはたじろいでるゆいを無視して、セーターをまくり上げブラウスのボタンはずす。

「あっ笑ブラかわいい笑」

キャラクターのプリントが入ってるブラを人差し指でぐるぐるなぞる。

「やーーっ、ああーー」

ゆいがエッチに鳴く。

「ほら、乳首……あ、そうだゆいは見えないんだ」

しおりはブラを下げて右の乳首だけ指で引っ張り上げた。

「やーーっ!」

小さな乳首が立って乳輪も敏感になってる。

「ちょこちょこしちゃおう笑」

「あ、ああ」

しおりはゆいの乳輪を細くキレイな指でそっとなぞる。

「あ、気持ちいい…」

「乳輪がぷくってふくらんでるんだね。
おっぱいはペッタンコなのに」

しおりの指がそんな乳輪をやさしく愛撫する。

「しおり、気持ちいい、…ねぇ、乳首吸って」

「え笑? ゆいはエッチだね笑
指だけでいいでしょ」

「あー、吸って」

「じゃあこうしてあげる」

しおりはゆいの右の乳首を人差し指の腹で押しながらふくらんでる乳輪を手で平らにするように引っ張った。

「あぁーーんん……」

スゴイ感じてるゆい。

「指だけでもいいでしょ笑?」

「……うん…あぁー……」

ゆいは脳内に乳首と乳輪の画像を再生した。


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