私は萩尾和美24歳。
大手と言われる商事会社の総務部に所属するOL。
私には同じ会社の企画部に恋人がいる。
名前は吉川仁美、歳は私の一つ上。
そう、私たちはレズビアン。
もちろん肉体関係もあるわよ。
会社の社員旅行で知り合ってその日のうちに関係を持っちゃったの。
タチとかネコとかっていうのは特に無くて、お互いがイッてイカされという関係ね。
でもどっちかと言うと二人ともSに近かったから、最近はレズプレイもマンネリで、新しい娘を誘い込もうかなんて言ってたらタイミング良く現れたのよ。
それが従姉妹の夏川岬。
まだ大学に入ったばかりの19歳。
受験でこっちに出てきて私のマンションに居候してたら、合格しちゃってそのまま居着いちゃったの。
彼女が奴隷になったのは私に秘密を握られちゃったからなの。
彼女小遣い稼ぎに売春してたのよ。
おじさんからお金を貰ってラブホに入って行くのを私が写メ撮ってたの。
もしこれが公になれば大学はクビ、実家に連れ戻されるのは絶対ね。
下手したら警察沙汰よって言ったら、泣きながら許してって言うから口止め料がわりに奴隷にしたの。
彼女何でもするって言うから、その場で裸にして今度はデジカメで写真を撮った。
顔の入った全身写真はもちろん、足を開かせてあそこのアップまでカメラに収めちゃった。
これでまた一つ彼女は逆らえない理由を作っちゃったのね。
そして、お風呂に入ってあそこの毛を剃ってツルツルにしてきなさいって命令したの。
そしたら彼女たっぷり一時間は入ってたかしら、お風呂から出てきた時にはあそこはツルツルで割れ目がくっきり見えていたわ。
もちろんその割れ目も写真に撮ったわよ。
こうしてマゾ奴隷岬が手に入ったわけ。
ああ、終わった終わった。
今日は金曜日。
仁美は海外出張中で来週末まで逢えないから、この週末の予定は岬の調教だけだ。
あの娘は元々Mだったみたいで私にいじめられて喜んでるみたいなのね。
だからもうちょっとレベルアップしても大丈夫だと思うわ。
思い立ったが吉日、早速私は家にいる筈の岬にメールを送ったわ。
やがて電車が駅に着いて改札を出る。
自宅マンションまでは10分だ。
あの娘メール見たかしら、ちゃんとできてなかったらお仕置きしなくちゃ、とか考えていると自然に足が早くなる。
私は合い鍵で玄関を開けるとそこに岬がいた。
私は内側からドアに鍵をかけると目の前にいる岬を眺めた。
岬は裸の体にアイマスクと首輪だけをつけてお尻を向けて四つん這いになっている。
私がメールで指示した通りの格好だ。
私は彼女の頭を床に押し付けるとお尻を上げさせた。
「こうするのよ」
「ああ、…ご主人様」
私は彼女の後ろにしゃがむと、お尻に手をかけぐいっと広げた。
「ああ」
お尻の肉と一緒にあそこも広がってヌルヌルの穴が見える。
「何なのこれは。まだ何もしてないのになんでこんなに濡れてるの?」
「ご、ごめんなさい」
「どうせ私のメール見ただけで濡らしたんでしょ?どうなの?」
パシッ。
お尻を叩く。
「あうっ。は、はい、ご主人様のメールを見ただけで、ぬ、濡らしてしまいました」
「やっぱりね、こんな恥ずかしい格好させられて嬉しいんだ」
「は、はい。嬉しいです」
満足した私は彼女の割れ目を指でこすった。「あああ」彼女のそこは愛液でもうヌルヌル。その指をゆっくりと穴に押し込んでやった。「あ、あ、あ」奥まで差し込んで少し動かしてやっただけでどんどん愛液が溢れ、くちゅくちゅ音が聞こえる。「いやらしい音がしてるわね。聞こえる?」「き、聞こえます」「どこから聞こえてるのかしら?」「う、ああ」パシッ。「あうっ。み、岬の…おまんこ…です」「いやらしいわね、岬」私はもう一本指を入れて彼女の中を掻き回した。「あああ、いや、ゆ、指を動かしちゃダメです。ああ、いや、だめです、イッちゃいます。あ、あ、あ、イクっ」彼女はあっという間に昇り詰めてしまった。
私は指を抜いてハンカチで愛液を拭いながら、這いつくばってしまった彼女の体を見下ろす。
プロポーションも悪くない。
顔も可愛いし、ひょっとしたら大学では憧れのマドンナかもね。
でも、家に帰れば、ううん、大学にいる時だってこの娘は私の奴隷なの、この体を好きなようにできるのは私だけ。
さてそろそろ落ち着いたかな。
私は突っ伏している彼女のお尻を叩いた。
「なに寝てるのよ」
「ああ、ご、ごめんなさい」
彼女はのろのろと体を起こし、また四つん這いの格好になった。
私は下駄箱の上に置いてあるタオルの中からバイブを手に取った。
これも彼女に用意させたもの。
そしてまたしゃがむと彼女のお尻を見ながらスイッチを入れたの。
ブィーン。
静かな玄関にモーター音が響く。
「ああ…」
私は何も言わずにバイブの先端を彼女のあそこの穴にあてた。
「ああ、や、やめて…あああ」
私は構わずゆっくり押し込んでゆく。
「うっ、あ、はぁ、あああ」
私は根元までバイブを入れると今度はゆっくり抜き差しする。
バイブが出てくる時に一緒に彼女の愛液がぐちょっと流れ出る、すごくいやらしい眺めよ。
そして、彼女がバイブに合わせて体をくねらすのを楽しみながら抜き差しを続ける。
「ああ、だめです、おかしくなっちゃいます、あ、あ」
彼女のあそこがバイブを締めつける。
「あああ、いや、もう、ああ、動かさないで、ああ、そんな、やめて、ああ、だめ、イッちゃいます」
私は少しペースをあげた。
「あ、ああ、そ、そんなにしたらイッちゃう。ああ、いや、も、もうイッちゃいます。あ、あ、岬イキます。ああ、イクイクイク、ううっ」
彼女は最後にギューっとバイブを締め付けるとまた崩れ落ちた。
つづき「おもちゃ2」へ
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