セクシー試験_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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セクシー試験

15-06-14 10:49

――ここはクレアたちが学ぶ「日本性風俗史学部」の試験会場。

試験は今日2日目、2時間の学科試験のあと、この学部だけ特別の「セックス実技」という実技試験があった。

必修で、今これからそれが始められるところ。

――あぁ緊張する。

――ヤバイ。あたしうまくできるのかなぁ。

男女が室温25度の試験会場で1人1人運動マットの上に座る。

試験開始前に、それぞれの受験生に配られる問題ならぬ大学生の男女。

きれいな女の子とかなりのイケメンが受験生のそれぞれに配られた。

マットの上で向かい合って座るそれぞれのペア。

女子の先輩になるかもしれないキレイな人を前に緊張する男子高校生や、イケメンの先輩になるかもしれない人を前にドキドキする女子高校生。

そして、試験は開始された。

マットの上で、それぞれイケメン大学生にキスや愛撫をする女子たち。

一方、マットの上で女子大学生と抱き合う男子たち。

すぐに服を脱ぎ、全裸になる受験生たちが増える。

そして試験会場のあちこちでする喘ぎ声。

受験生がどんな順序、体位でセックスしたかが詳細に記録されていく。

そんななか、ある受験生の女子は緊張でウンコがガマンできなくなったので、急遽スカトロで実技試験にのぞんだ。

――「あーーっ、ごめんなさーーい」

半泣きになりながら大学生のイケメンにウンコをもらす自分を見せる三条優菜。
イケメンは戸惑いながらも彼女の挑戦に答えて汚れた白いパンツを脱がす。

そしてペニスを、優菜のウンコがべっとり付いてるマンコに前戯もなく挿入する。

ウンコがペニスにまとわり付きながら優菜の膣内に入り込んでいく。

まだあまり濡れてなかった彼女を、ウンコがローションの代わりになってペニスを膣内でよく滑らせた。

「あーーいやっ! きもちいいーー、はずかしくて死にたいーー、あぁーー……」

優菜は始めてのスカトロ、それも試験会場でのプレイで惨めになりながらイッてしまった。

18歳の優菜にはあまりにもハードな体験に。

もちろん、他の受験生はみんなノーマルにセックスをしていた。

「あたし、だめだな……」

便臭をあたりに撒き散らしながらマットに寝そべる優菜。

ペアの大学生のイケメンはやさしく、あわれな優菜を慰めるようにキスしてくれた。

「チュッ、チュッ」

――

後日、実技試験最優秀者は三条優菜だったことが確認された。


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