こんな彼氏募集中3_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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こんな彼氏募集中3

15-06-14 10:49

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「こんな彼氏募集中1」へ

私はそのままバイブを止めなかった、続けて何回もイクつもりだったから。
また通りすぎる人に向かって独り言を言いながらおまんこを濡らし続けていたの。
そして、また一人、男の人が歩いて来たから同じように独り言を言っていたら、その男の人は道をはずれてこっちに向かって来たのよ。

本気で焦ったわ。
スイッチを切ってカウンターの上から払い落とす事はできたんだけど、バイブを抜く暇はない。
おまけに足元まで落ちたパンティには手がとどかない。
こうなったらおまんこをギュッと締めてバイブを落とさないようにしなくちゃ。
その間も彼は近づいてくる。
どうしよう、カウンターのこちら側に来られたら下半身丸出しの姿を見られちゃう。
しかも股間には太いバイブを入れているのだ。
そんな恥ずかしい姿を見られたら私は抵抗できない。
きっとヤラレれちゃう。
そしてそれからは口止めのために彼の言いなりになるしかない。
私は彼を見つめながら相手のいない携帯にしゃべり始めた。

が、私がこれだけたくましい想像をしたにもかかわらず、彼はタバコを吸い殻入れに放り込むと散歩コースへ戻って行った。
なぁんだ…じゃなくて良かったというべきね。
もし、私の想像通りになってたら大変な事になってた筈。
とにかくすごいスリルだったわ。
正直言うと彼が近づいて来てから去って行くまで、私のおまんこはいやらしい汁を溢れさせてたの。
私はスイッチを拾うとまたスイッチを入れた。
「ああ、気持ちいい。あ、もうイッちゃいそう、ああ、イク、イク、イクっ」

私は家に帰ってきた。
もっと楽しむつもりだったが、今日は刺激が強すぎて疲れちゃったみたい。
部屋に入ったらもうぐったり。
「お風呂でも入ってゆったりしましょ」
私は蛇口をひねってバスタブにお湯を溜める。
お湯が溜まる間に服を脱いで鏡に体を映してみる。
よしやっちゃうか。

浴室に入ると手鏡を床に置いてその前で足を開く。
手を伸ばしてケア用の剃刀を掴む。
そして…おまんこの毛を剃り落とした。
ツルツルのおまんこは自分で見てもいやらしかったわ。
それを鏡に映しながらいじってたらまたムラムラしてきちゃって、そのまま指を中に入れちゃったの。

イッちゃってからお湯に入ってタオルを頭に乗せた。
「あーあ、誰か今日みたいな事命令してくれないかなぁ。私をいじめるのが趣味っていう恋人だったら嬉しいんだけどなぁ。こんな事考えてる私ってMなのかしらね」

じゃあ、私にそんな恋人ができてなくて、私のプレイを聞いてもらいたくなったらまた書きますね。


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