こんな彼氏募集中1_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

こんな彼氏募集中1

15-06-14 10:49

私は今日も家に着くと外出の支度を始める。
お出かけグッズを確認して詰め込んだ。
それから着替え。
一旦裸になると順番に身につけていく。

上はTシャツにノースリーブのベスト、ブラはいらない。
下はピンクのパンティとミニスカート。
バッグを肩から下げると車のキーを持って家を出た。

私は美佳、苗字は…もしもあなたとどこかで知り合った時に困るから言わないでおくわ。
どこにでもいる22歳のOL。
だけど私にはちょっとだけ変な趣味がある。
それは露出癖ってやつ。
本当は『秘密を知られて、黙っててやるから言う事をきけ』って脅されて無理矢理露出させられるってのが理想なんだけど、実際にそうなるのは怖いし、たとえ恋人にもそんなプレイをしてとは言えないからこうして小説にするの。
そして、誰にも言えない私の秘密をあなたに知ってもらう事で満足するの。だからもし、将来そうかなっていう女の子に出会ったらちょっとだけ冗談まじりに言ってみて。
それが私だったらそっと手を握るから。

辺りはもう暗くなってる。
私は助手席にバッグを放り込むと運転席に座りエンジンキーを回す。
と書くとカーマニアみたいだがいたって安全運転。
信号が黄色でもちゃんと止まるの。

実は、家を出て一階に着くまでのエレベーターの中であそこにローターを入れちゃったの。
あそこ?いやらしいわねぇ、おまんこよ、もう濡れ始めてたおまんこに入れたの。
だから事故でも起こしたら大変だし、信号で止まるたびに動かすことにしてたから車が止まった時がプレイタイムなのよ。
このローターはリモコン式でコードが無い。
だからリモコンは目の前にある。
車の中ではいつも同じシチュエーション。
助手席の男が『車を止めたらスイッチを入れてやるからな』と私に無理矢理ローターを入れちゃったという設定だ。
リモコン式はコード式と違って動かすたびにいちいち下を見なくてもいいから、他人にスイッチを入れられるという感覚を味わえるのだ。
ああ、車が信号に引っ掛かった。
私は頭の中で彼に言われるの『止まったな。スイッチを入れてやる』そして私にスイッチを見せるの。
「お願い、許して」
車の中は完全な個室だから何を言ってもおかしな女だとか思われる事は無いでしょ。
だから私の台詞は実際に口に出すわ。
私はリモコンのスイッチを入れる。
おまんこの中でローターが震え出す。
「あああ、だめ」
『ほら、だんだん激しくなるぞ』私はダイヤルを強にしてゆく。
「ああ、やめて、強すぎます、もう許して」
信号が青になったのでスイッチを切る。
目的地に着くまでこれを繰り返すの。
もう私のおまんこはヌルヌルが溢れちゃってる。
シートにタオルが敷いてなければ大変だ。
ね?分かったでしょ?信号でちゃんと止まる理由が。

今日はいつも以上に赤信号が多かった。
だからそれだけローターに責められていた時間も長くて、私はもう我慢できなかったの。
自分でパンティの濡れている部分を触りながら妄想する。
『こんなに濡らしていやらしい女だ。しょうがない、一回イカせてやるから車を止めるんだ』
まだ目的地に着いていないのに私は車を止めた。
今頃の時間でもまあまあ車の通りがあるぐらいの道沿いにある焼肉屋さんの駐車場。
もう潰れちゃった店だから他の車が入ってくる心配はないわね。
『よし、おまえのいやらしいおまんこを見てやるからパンティを下ろしてスカートをめくるんだ。』
私は命令には逆らえない。
お尻を上げてパンティを膝まで下ろしスカートをお腹の上までめくるの。
そして両手を上げて頭の後ろでヘッドレストを掴んだ状態で縛られちゃった設定ね。
これでもう隠すどころか抵抗できなくなった私。
そして頭の後ろでスイッチを入れた。
ローターが振動を始める。
「ああ、やめて、誰か来たら見られちゃいます」
でも振動は止まらない。
「ああ、いやぁ、だめだめ、イッちゃいます、と、止めて下さい」
私は恥ずかしい格好で責められている自分の姿を想像する。
「あ、だめっ。もうイッちゃいます、いやぁ、見ないで、恥ずかしい。見ないで。あ、イクイクっ」

一回イッて落ち着いた私はパンティとスカートを戻しまた車を走らせた。
信号で止まるたびにローターを動かすというルールを守りながら。
途中コンビニに寄る。
この先は自販機も何もないのよね。
車を止めてコンビニに入った。
買うのはミネラルウォーター。
だけど一番奥のドリンクコーナーに行く前に雑誌のコーナーやお菓子のコーナーをゆっくり見て回る。
そして時々リモコンのスイッチを入れるのよ。
今は一緒にいる男に突然ローターを動かされるという設定ね。
当然自分でスイッチを入れるのだからそのタイミングは分かってるんだけど、それでも十分興奮しちゃう。
奥まで行くとミネラルウォーターを手に取りレジに向かう。
『レジをしている間ずっと動かしといてやるからな』という事でポケットの中でスイッチを入れた。
静音タイプだから音で気づかれる事は無いと思うけど、もじもじしたりしたらバレちゃうかも。
そしたらこの店員さんどうするかなぁ。
バレた事を想像してたらどんどんおまんこが濡れてくるのを感じた。


コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索