僕が中三の出来事4_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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僕が中三の出来事4

15-06-14 10:49

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「僕が中三の出来事1」へ

しばらく待っていたらドアが開いた。
コーヒーカップを2つ乗ったお盆を持って雪絵さんが入って来る。
「雪絵さん、歩き方が変だよ」
「だって健二君が変な事するからでしょ。ああ」
彼女は落とす寸前でテーブルにお盆を置いた。

「危ないなぁ」
「だって…」
どうやら彼女が歩くたびにニンジンが抜け出てくるのだが、それをパンティが押し戻すという事が繰り返されて、まるでニンジンを誰かに出し入れされてるような感じだったんだって。
「け、健二君。もう取ってもいいでしょう?」
「そうだね、ごめんなさい。僕が入れたんだから僕が取ってあげるよ。こっちに来て」
「い、いえ、大丈夫。自分でやるわ」
「雪絵さん、こっちに来て」
彼女はため息をつくと僕の前に立った。
僕はスカートのファスナーに手をかける。
あきらめているのか彼女は何も言わない。
そのままファスナーを下ろすとスカートは足元に落ちた。
目の前にちょっと股間がふくらんでる黒のパンティが現れた。
これが見たかったんだ。
「これだね?」
僕は、パンティがふくらんでる原因のものをパンティごと掴んで上下させた。
「ああん。ち、ちょっと…、ああ、健二君やめて」
「こうやっていっぱい濡らしたら抜けやすくなるんじゃないかと思ってさ」
「ああん、それは大丈夫よ」
つい言ってしまったんだろうけど僕は聞き逃さなかったよ。
「大丈夫って、雪絵さんもうぐちょぐちょに濡れてるって事?」
「え、いえ」
「嫌がってたみたいだったけどホントは感じて濡らしてたのかぁ」
僕はわざとびっくりしたような言い方をしてみた。
「あ、あの、ちょ、ちょっとだけよ」
「そうだよねぇ。じゃやっぱり僕が濡らしてあげなくちゃ」
僕は左手を彼女のお尻に回して逃げられないようにしてから、またニンジンの出し入れを始めた。
「あ、あ、あ、だめよ、やめて」
彼女に手首を捕まれちゃったけど構わず動かし続けた。
「いや、だめよ、健二君だめだって、ああ、いや、あ、イッちゃう、雪絵イクわ、ああ、イク、イク、イッちゃう、あああ」

僕は裸で床のカーペットの上に寝ていた。
体がふわふわと浮いているようないい気持ちだ。
雪絵さんも裸で床に座って…………僕のおちんちんをくわえてくれてる。
雪絵さんの唇は、濡れてて、暖かくて、柔らかくて。中で動いている舌は、まったりとまとわりついたり、小刻みに激しく動いたり。
気持ち良すぎて僕は何も考える事ができなかった。
でもすぐに、うまく言えないんだけど、頭の中がぐちゃぐちゃになって全身の血液が流れ込んできたような感じになっちゃったんだ。
「ゆ、雪絵さん、僕もう、あう」
口を開くと気持ちいい声が出ちゃう。
女の人だけじゃなかったんだね。
そしたら雪絵さんが僕のおちんちんから唇を離して体を起こしちゃった。
急激に快感が冷めてゆく。
「ああ、雪絵さん、何でやめちゃうの?」
「ふふ」
彼女を見ると僕のおちんちんにゴムのカバーみたいのをかぶせてる。
(あれがコンドームってやつかな?じゃあいよいよ雪絵さんと…)
雪絵さんは、僕のおちんちんの根元まできっちりかぶせると、立ち上がって僕の体を跨いだんだ。
下から見上げていたら僕を見つめながら腰を下ろし始めた。
おちんちんが掴まれたかと思うと、熱くてヌルヌルで唇とは違う柔らかいものに包み込まれちゃった。
僕はすぐに分かった、雪絵さんのおまんこに入ったんだってね。
雪絵さんは床に膝をつくと腰を上下させ始めたんだ。
雪絵さんのおまんこは唇よりも強い力でまとわりつく。
それに時々ギュッと締め付けてくるので僕はすぐにおかしな感じになってきた。
「あ、あ、ゆ、雪絵さん、僕もうおかしくなりそうだよ」
「いいのよ、おかしくなってもいいわよ」
「あ、あ、出るよ、出ちゃうよ」
「ああ、私も気持ちいいわ。健二君いっぱい出して」
そしておちんちんが膨らんだような気がしたかと思うとビューってすごい勢いで出ちゃった。

気がつくと雪絵さんが隣に横になって僕を見てた。
急に恥ずかしくなって反対側を向いちゃった。
他人にイクとこを見られるのって結構恥ずかしいもんなんだね。
「気持ち良かった?」
聞かれて僕は彼女に顔を向けた。
「すごく良かった。死ぬかと思ったよ」
「ふふふ、それは良かったわ…もう一回する?」
彼女は(多分)コンドームをピラピラと振って見せた。
僕が嫌って言うわけないだろ?すぐに「したい」って言っちゃった。
その時にはもう僕のおちんちんは固くなってた。
「あらあら、出したばっかりなのにもう元気になってるじゃない」
彼女は袋を破ると僕のおちんちんに新しいコンドームをかぶせた。
「雪絵さん、あの」
「なぁに?」
「あの、今度は後ろから入れてみたいんだけど…」
僕はビデオで見た格好でSEXしてみたかったんだ。
女の人が四つん這いになってお尻の方からおちんちんを入れてるんだけど、何回見てもすごくいやらしい格好だったから。
だからダメって言われるかなってドキドキしながら言ってみた。
「いいわよ…でも健二君どこで覚えたの?」
彼女は向こうを向いて四つん這いになった。
頭を床につけてお尻を上げるとビデオで見たのと同じ格好だ。
開いた足の間から濡れたおまんこが見える。
「この格好だとおまんこまる見えなんだね」
「いやぁん、あんまり見ちゃだめよ」
「雪絵さんのおまんこビチョビチョじゃない」
「ああ、そんな事言わないで、恥ずかしいでしょ」
僕は指で穴をちょんとつついた。
「あん」彼女がお尻を引っ込める。
「雪絵さんだめだよ。ほらお尻を突き出して」
僕はお尻を両側に手を置いて引き寄せる。
「ちょっとおまんこいじってあげるか 」
「あ、いやぁん」
僕はおまんこの穴に指を入れて掻き回してあげた。
「あ、あ、あ」
中からどんどん溢れてくる。
「あ、あ、け、健二君、もういいわ、入れてちょうだい」
「うん」僕は指を抜いた。

つづき「僕が中三の出来事5」へ


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