妄想アニメ編_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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妄想アニメ編

15-06-14 10:50

アニヲタの留学生、クレアとリーはその日も幻といわれたアニメを鑑賞していた。

「これって……ロボットもの?」
「うん笑

エロアニメの1つなんだけどね笑」

クレアは作品をリーに説明しながら笑った――

――「そんな! この機体の専用パイロットとして訓練してきたぼくが……動かせないなんて!」

人型の機体に搭乗したものの、うまく操縦できない長尾晋太。

「あなたは誰? わたしの性中枢に入りこんで来るなんてっ!」

晋太がコントロールセルの中で少女のかわいい声を耳にする。

「き、きみは、誰だ! どこにいる!」

「わたしはレモントラス」

「な、なに…きみはこの機体なのか?」

「そう。あなたはわたしの体内、それも性中枢に侵入してきた。

あなたは誰?

なにが望み?」

「ぼくは

長尾晋太、レモントラス専用パイロットだよ。

とにかくぼくは、きみを…この機体を動かしたいんだ」

晋太はまだ実は訓練生なのを隠して少女―レモントラスに訴えた。

「そうなんだぁ。
晋太、わたしを動かすのは初めてなんだね笑

実は訓練生なんでしょ笑」

「う、うん。とにかく! 動かすのはどうすれば…」

晋太が焦ってると、いきなり膝に全裸の美少女が後ろ向きに乗っかって現れる。

「うわぁっ!」

「びっくりした笑?」

振り返る美少女。美しく、はかなげ……

「晋太、わたしにおちんちん挿入して。

それがログインになるから」

「えっ!?」

「早く!」

晋太は14才の自分と同い年に見える美少女にドキドキする。

でも晋太はこの機体を動かす必要がある――

「わ、わかった――ふぅ…」

「ほらっ、立ってるのを出して入れるだけ」

美少女はけなげにお尻を突き出す。

「う、うん」

晋太はパンパンになった股間から肉棒を開放して、少女のアソコにあてがった―前戯もなしに―。

「あっ」

「んんっ!」

美少女の出血とともにログインが完了して晋太の手足が、感覚がレモントラスと一体になる。

「すっすげー」

「晋太、おちんちんはずれないように!」

美少女は振り返りながらアソコを締める。

「わかった!

ぼく、がんばる!」

レモントラスは要塞から空に射出された――

「……」

「……」

「日本のアニメはクレイジーだわ」

「ね笑? ますます好きになるよね笑」

リーの感動にクレアは共感した。


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