宅配便の受け取りセックス_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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宅配便の受け取りセックス

15-06-14 10:50

穏やかなとある日常のこと。
プルルルと呼び出し音がして、私は部屋に備え付けの受話器をとった。
「はい」

「…こんにちはー。〇〇運輸ですー」
「あ、はーい」
ネットで注文していた商品だろう。運送屋のお兄さんは爽やかな声をしていた。
マンションのオートロックを外し、お兄さんが部屋に到着するまでの間に服を着る。
さすがにTバック以外に何も身につけていない状態ではまずい。
真っ白なワンピースを上からバサッとかぶり、姿見の前でチェックしていると、すぐにインターホンが鳴った。

ガチャッとドアを開け、お兄さんの顔を見上げる。少し地味だが端正な顔だ。体付きも引き締まっていて逞しい。
しかしその顔には、一瞬遅れて驚きと混乱の色が浮かんだ。

私の姿に気付いてくれたのだろう。
胸元が大きく開いた木綿素材のワンピースは、Fカップの私の胸をほとんど隠していない。
スレスレで覆われている薄茶色の乳首は、興奮のあまりツンと突起していて、色もくっきりと透けている。
丈の短い裾からは磨き上げた生足が現れ、その根元、裾ギリギリの辺りでは黒レースのTパックが、じんわりと濡れていた。

「…あ、あの、じゃあここにサインをっお願いします…」
「あ、はーい」
しどろもどろのお兄さんの様子を見て笑みを浮かべ、震える手からペンを借りた。
耳まで真っ赤になって、可愛い。
私はわざとペンを落とし、かがみながらお兄さんの股間がぱんぱんに膨らんでいるのを見た。

キュッと人差し指と親指でその部分をつまんでみる。
「ウッ」と言って、お兄さんは腰を引く。
そして、困り果てた様子で「すみません」と謝った。

「こちらこそ、困らせてごめんなさい」
じっとりと濡れるような声色で、私はそっと微笑む。
そして、ゆっくりと間合いを詰め、お兄さんの手を自分の胸に当てた。

開いていたドアがバタンと閉まった。
お兄さんは徐々に息を乱しながら、私の胸を揉みはじめる。
「はぁんっ…」
私は小さく疼くような声を出し、意識的に息を荒げた。
「はぁ…、はぁ、はぁ、はぁはぁはぁはぁ…」
お兄さんも触発され、はぁはぁと息を聞かせる。
お兄さんの乾いた指が、私の蜜穴へ浸入する。
じゅぶじゅぶっと快感が広がる。

私はお兄さんの勇ましくそそり立つ逸物を解放し、手で刺激した。
そして、立ったまま片足を上げ、そこに自分の穴を擦りつける。
お兄さんは力強く私を抱き上げ、駅弁をしてくれた。

グッと奥まで入って、それから、激しいピストンが始まった。
パンパンパンパンと響く音と、激しい快感の殴打。
ぶるんぶるんと揺れる胸は、しゃぶり付かれて快感が走る。
あぁ私、スゴイ…、運送屋さんとこんなことしてる…、いけないことしてる…っ
アァンッ!!イっっちゃう!!!運送屋さんのデッカイちんこで奥まで掻き乱されてイっちゃう!!!
ッアアァァアァ…スゴイ!!!痺れるっ快感っ!!!!ッく、ぁあぁぁーん、イックゥゥゥゥゥ!!!!!!

ムギューッと膣がしまった瞬間、お兄さんがけたたましいイキ声を発して、ドピュッッ!と力強く射精した。
頭が真っ白になって、そっと床に下ろされても私は立てない。
ガクガクと足が震えている。

「すごく気持ちよかったです…」
お兄さんは最後に私の胸を一揉みし、その場を去った。


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