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六人目?-2:紀子ちゃん
私は頭を抱えられると彼女の唇で口を塞がれた。
「んんん」
乳房に手が置かれゆっくりと揉まれる。
「んーん」
彼女の唇が離れた。
「ぷはぁ」
今度は両手で乳房を揉まれ乳首を転がされる。
「うっ」
「気持ちいいんでしょ?先生。もっと感じてる声を聞かせて」
私は必死で声を押さえ首を振った。
「あら、我慢できるかしらね。じゃあ、我慢できずに喘ぎ声を出したら先生の負けね。私の好きなようにさせてもらうわ。いいわね?」
彼女に乳首を捻られた。
「んんっ」
「うふふ、声を出した方が気持ちいいのに。どうせ、おまんこヌルヌルなんでしょ?」
「そ、そんな事ないわ」
彼女の手が私の体をなぞりながら下りてゆく。
「や、やめなさい。今なら許してあげるわ。これ以上はだめよ。ああ」
彼女の指が私の毛をまさぐった。
反射的に太ももに力が入る。
しかし、彼女の指はYの交点にあるクリトリスに触れた。
「んん、んん」
私は口をしっかり閉じていたが、彼女の指でクリトリスをグリグリされるたびに声が漏れてしまう。
「あら先生感じてるの?」
「か、感じてなんかないわ。もうやめて、やめなさい。う、うう」
「そう?」
彼女の指が割れ目に潜り、無理矢理太ももの隙間に入ってくる。
「あ、だめよ」
私は更に太ももに力を入れる。
彼女の指をこれ以上進めるわけにはいかない。
「先生、ちょっとだけ足を広げてくれませんか?」
「だめよ、もういいでしょ」
「そうはいかないわ。まだ先生イッてないじゃないですか」
パシッ
「あうっ」
スリッパか何かでお尻を叩かれた。
パシッ
「あうっ、やめて」
「足を開いてくれるまで続けますからね」
パシッ、パシッ。
我慢できない痛みではないが、その痛みが感覚を麻痺させすごく痛いような気がする。
パシッ
「あう、や…やめて」
足の力が緩む。
彼女はそれを見逃さなかったようで、私は足首を掴まれグイッと広げられた。
「ああ」
「先生、足を閉じたらまたお尻叩きますからね」
太ももの内側を撫でられる。
「うっ」
「あーあ、先生、太ももまでたれちゃってるじゃないですか」
「いやぁ」
「うわぁ、先生すごい。おまんこドロドロになってますよぉ」
ああ、一番恥ずかしい所を見られてる。
そう思うと、逆に溢れ出す我慢汁を止められない。
「だめ、紀子ちゃん、見ちゃダメ。ああ」
私は割れ目に指を感じた。
「だめ、触らないで。あ、あ」
「あれぇ、先生、これだけで感じてるんですか?」
「ち、違うわ、感じてなんかいません」
「そうかなあ」
潜り込んだ指が割れ目を前後にこする。
「あ、あ、ああ」
「もうヌルヌルですよ。気持ちいいんでしょ?」
「あ、あ、やめて。こ…こんな事されて…あん…気持ちいいわけ…ないでしょ。んんっ」
「あっそうか、先生って中派ですもんね」
彼女の指が割れ目の中で感じる穴を探りあて、今度は指先が穴の中に入ってきた。
「う、くく」
「気持ちいいでしょ?」
中に入っているのは少しだけでも、それをクイクイと動かされるともう我慢の限界だった。
声が出てしまう。
「あ、あ、い…いい」
「ほらほら、どんどんいやらしい汁が出てるわよ」
「ああ、恥ずかしい、あ、あ」
もう指を奥まで入れて中を掻き回して欲しかった。
「お、お願い」
「なぁに?まさか指を入れて欲しいなんて言わないわよね?」
「ああ、そ…そんな」
「…ちゃんとお願いしてくれる?」
「ああ、お願いよ、紀子ちゃん」
「紀子様にしてくれないかなぁ、この状況だとその方が自然でしょ?」
その間も中の指はちょこちょこと動いて気が狂いそうだ。
「ああ、お願い。の、紀子様」
「なぁに?」
「あ、ああ、ゆ…指を入れて下さい」
「先生、いつもお客さんに言わせてるでしょ?ちゃんとお願いしてくれなくちゃ」
彼女が期待しているその言葉が私の頭をよぎる。
でも口に出すのは恥ずかし過ぎる。
「ああ、そ、そんな、恥ずかしい。お願いよ」
しかし、彼女は許してくれなかった。
指を動かして催促する。
「あ、ああ、の…紀子様、お願いです、ゆ…指を…香織のおまんこに…入れて下さい」
「うふふ、いいわ」
指が奥まで差し込まれた。
「ああああ」
彼女の指を受け入れた私は、今度は指の動きを最大限に感じる事ができるように、自分から足を広げていった。
「おまんこ気持ち良さそうですね、自分から足開いちゃっていやらしいわ」
「ああ、うあ、あああ」
「動かして欲しいんでしょ?こんなふうに」
指が中を激しく掻き回しながらピストン運動を始める。
「あああ、すごい。お願い、もっと、もっとおまんこいじめて」
私は自分がいやらしい言葉を言ってしまうのを止められない。
「あらあら、先生イッてもいいですよ。でもイク時はちゃんと紀子様イキますって言うのよ、いいわね?」
「は…はい。あ、あ、いい、あ、イッちゃう、イッちゃいますぅ」
「先生イッて。私にいやらしいとこ見せて」
「あ、イクっ、イッちゃう。ああ、紀子様イキます、イクぅぅ」
私は体がガクガクと震えるのを感じた。
私の中から指が抜かれ、手首の紐がほどかれた。
私は床に崩れ落ち荒い息をするだけしかできなかった。
*******
少しの間ほっておかれた私は、突然腕を掴まれ(多分)奥の部屋へと引き立てられて行った。
ぐったりしている私は椅子に座らされ、両腕をひじ掛けに縛り付けられた。
そして、足も大きく開かされ左右のひじ掛けに縛られたが、私はまだ絶頂の余韻で抵抗できなかった。
これじゃ婦人科の検診台だわなどとぼーっと考えていた。
私の正面あたりから彼女に話かけられた。
「先生、とっても素敵な格好ですよ。グッショリ濡れてるおまんこがまる見え。いやらしいわぁ」
「いやん、恥ずかしいから見ないで」
「ふふふ、これからもっと恥ずかしい格好になるのに」
「え?ち…ちょっと、紀子ちゃん。これ以上何をする気?アイマスクを取って」
「紀子様…でしょ?アイマスクは…しといた方がいいと思うわ。じゃ、準備があるからちょっと待っててね、ふふふ」
彼女の足音が遠ざかる。私はまた不安になる。
足音が戻って来た。
「先生、お待たせ」
何かを床に置く音がする。
何の音?彼女はどこ?私はこれから何をされるの?
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