レズ調教モバイル8_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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レズ調教モバイル8

15-06-14 10:50

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「レズ調教モバイル1」へ

六人目?:再び紀子

私は時々仕事に紀子を連れて行った。
もちろん私一人の仕事の方が多いのだが、それだけに同行できる時には喜んでついて来た。
彼女は時々天才的な才能を発揮するので私も助かるのだ。

「紀子、今日はついて来ていいわよ」
「あ、今日は宿題やっときます」彼女は制服のまま、ジュースを片手に宿題をやっている。
「そ…そう?じゃ、留守番頼むわね」
具合でも悪いのかしら、いつもなら宿題なんかほっぽり出してついて来るのに。
「先生」
「ん?」
「後は任せて。…行ってらっしゃい」
ニコッとする。
この笑顔がくせ者なのよね、この小悪魔。
私は、彼女の「後は任せて」という言葉を気にもせずに家を出た。

*******

「ああ、疲れた。もう8時だわ」
今日はレズ初体験の若妻で、最初は恥ずかしがって、服を脱がせるのも大変だったのに、一回指でイカせてやると、今度はしがみついて離れないのだ。
おかげで、舌、指、おもちゃを総動員して、いったい何回イカせただろう、もうクタクタだ。

自宅だけどインターフォンを押す。
紀子がいるからだ。
ドアが開く。
「お帰りなさい」
紀子が荷物を持ってくれた。
中に入り靴を脱ぐ。
奥の部屋に行こうとすると紀子に呼び止められた。
「先生、今日は先生にプレゼントがあるの」
「プレゼント?」
「いいから目をつぶって」
私はわけが分からないまま目を閉じる。
「う〜ん、目を開けられないようにアイマスクしときますね」
そう言って私にアイマスクをつけさせる。
「何?何があるのよ」
「いいから。先生、両手を出して」
「これでいいの?」
私は両手を彼女に預ける。
そのまま手を引いて奥に連れて行かれるものと思っていた。
しかし、違っていた。
私の手首が重なったかと思うと何かが巻き付いてきたのだ。
「な、何してるの?」
「…よしっと」
手首を動かそうとするが離れない。
どうやら縛られたみたいだ。
「紀子、何をするつもり?」
「せーの、よいしょ」
彼女は答えずに何かしている。
私の腕が上に引かれ始める。
それは、縛られた手首が完全に頭の上まで上がって止まった。
「紀子、何なのこれは」
私はうろたえた。
「うふふ」
「ち、ちょっと、紀子。何とか言いなさい」
すると耳元で声がした。
「管理人の紀子です」

「な、何言ってるの」
私は腕を下ろそうと体を揺する。
「無駄よ。鴨居に結んであるもの」
「な、何でこんな事するの?私が何かした?」
「したわ。女の子のいじめ方を教えてくれた」
私の服のボタンがはずされてゆく。
「何言ってるのよ、ほどきなさいってば」
あ、服の前が開かれ、ブラのフロントホックがはずされる。
「分かったわ、今日はゆっくり愛してあげるからほどきなさい」
「ふふふ」
あ、スカートのジッパーが下ろされてる。
スカートが足元に落ちた。
「いやぁ、やめて、ほどいて」
何をされるのかという恐怖感が湧いてくる。
「先生ったら今日も黒の下着なんですね」
乳房が掴まれた。
「あ、だめよ、やめなさい」
「今日もお客さんイカせてばかりで自分はイッてないんでしょ?」
「そ、そんな事ないわよ」
「そうかしら。私は、先生は我慢していやらしい汁を溢れさせてたと思うんだけどな」
乳首がつままれクリクリと回される。
「ああ、や…やめて、やめなさい」
「違うって言い張るなら先生のパンティ調べちゃおうかなぁ」

パンティのゴムが引っ張られる。
「だ、だめよ。紀子、悪ふざけはやめなさい」
「濡れてるんですね?」
「ば、馬鹿な事を言わないの。もうほどきなさい」
「紀子が調べてあげます」
パンティの腰の部分に左右同時に指がかかる。
「ち、ちょっと」
私は腰をくねらせたが、パンティは少しずつ下がってゆく。
「ああ、やめて」
私は悲鳴をあげた。
「ダメよ、やめなさい」
私は必死に足を閉じていたが、その努力も虚しく、パンティは足首まで下ろされ、無理矢理抜き取られた。
ああ、今までしてきた事を今度は私がされるのね、きっと今、あの子は私のパンティを広げて調べてるわ。
そう思った途端太ももに何かつたうのを感じた。
「先生やっぱりパンティ濡れてるじゃないですか」
「ああ、やめて、見ないで」
「やっぱり先生でも恥ずかしいんですか。ふふふ、そりゃそうですね。こんなにパンティぬるぬるにしてちゃね」
「いや、言わないで」
「先生、今日イケなかったから興奮してるんですね?これから私がたっぷりイカせてあげますよ。うふふ」
「ち、ちょっと紀子ちゃん、やめて。あっちの部屋でゆっくりしましょ、ね?」

つづき「レズ調教モバイル9」へ


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