レズ調教モバイル5_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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レズ調教モバイル5

15-06-14 10:50

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「レズ調教モバイル1」へ

四人目:綾子 その2

私は絶頂の余韻に浸っている彼女の足をほどく。
そして彼女の体を起こすと、ソファーに向かって床に膝をつかせ、背中を押して上半身をソファーに乗せる。
さらに広げた膝とソファーの足を縄でつないでしまう。
後ろ手に縛られてお尻を突き出し、足を広げている彼女は、私のお仕置きを待ち焦がれているようにしか見えない。

私はバイブを2本とプラスチックの定規をそばに置いた。
「いい格好ね、綾子のいやらしい穴がまる見えよ」
私は指でおまんこを広げる。
「ああ、いや、恥ずかしい」
パシッ。
定規でお尻を叩く。
やっぱりいい音だ。
「恥ずかしいですって?本当は嬉しいくせに」
パシッ。
「あうっ。ごめんなさい、う…嬉しいです。もっと…おまんこ…見て下さい」
「そうでしょ?」
今度はお尻の肉を掴んで広げる。
「こっちの穴も」
「いや、そこは」
パシッ。
「いっ、ああ、綾子の…お尻の穴も見て下さい」
「そうよ、綾子の体は私の物なんだから。そうでしょ?」
パシッ。
「あ、は…はい。綾子の体はご主人様の物です」
「私に調教して欲しいのよね?」
パシッ。
「あう、綾子を、ち…調教して下さい」

私はローションを彼女のお尻の割れ目に垂らした。
「ひゃ、な…何ですか?」
ひんやりした感触に驚いたようだ。
私は細い方のバイブを手に取るとその先端をちょっとだけ穴に入れる。
後ろの穴はゆっくりとね。
「ああ、いやっ」
うろたえる彼女。
私は揉みほぐすようにバイブをぐるぐる回してやった。
「あ、だめ。そこはダメです。」
体を揺するが足を縛ってあるので抵抗にならない。
「ここは調教されなかったの?」
「されてません!ご主人様お願いです、何でもしますからお尻は許して下さい」
もちろん無視だ。
「うふふ、じゃあ私が調教してあげるわね」
私はバイブを持つ手に力を入れた。
少しずつアナルに入ってゆく。
「あ、あ、だめ、ああ」
半分ほど入ったところでスイッチを入れる。
ブーン、バイブが震え出す。
「あっ、いやぁ」
「気持ちいいでしょ?」
「いやです、やめて下さい」
パシッ。
「それがご主人様に言う言葉?」
パシッ。
「ああ、ごめんなさい、でも」
パシッ。
「あうっ」
私は定規を置くと、太い方のバイブを手に取る。
「仕方ないわね。じゃあ、よだれを垂らしてるいやらしい穴にも入れてあげるわ」
私は太いバイブを根元まで差し込みスイッチを入れる。
ギュインギュイン、び〜。
くねる先端は中を掻き回し、小さい突起が震えてクリを刺激する。
「あああ」
「気持ちいい?」
「は…はい」
「どこが?」
「お…、おまんこが気持ちいいです」
私は抜き差しを始める。
「あああ」
彼女が快感に浸り始めたところでアナルのバイブも抜き差しを始める。
「ああ、いやぁ」
「ほらほら、気持ち良くなってきたでしょ」
「あ、あ、あ」
「どこが気持ちいいの?」
「ああ、おまんこが」
「おまんこだけ?」
「…」
「どうなの?」
「ああ、お尻の穴も…気持ちいいです、ああ」
「うふふ、イッてもいいわよ」
「あ、あ、あ」
「ほら、イキなさい」
「あ、あ、イキます。あ、だめ、イッちゃうイッちゃう、あ、あ、イクーぅ」
彼女が背中をのけ反らせる。

私は彼女を縛っている縄を全てほどいた。
彼女はソファーに突っ伏して荒い息をしている。
私は立ち上がると裸になり定規を持った。
リードの端を持つとぐっと引っ張る。
パシッ。
「あうっ」
「行くわよ」
「は…はい」
私はバスルームに向かって歩き出す。
彼女が四つん這いでついてくる。
「ご…ご主人様、バイブを…」
彼女は両方の穴に振動するバイブを入れたままだ。
私は立ち止まり彼女を見下ろす。
「落とすんじゃないわよ、いいわね」
「は…はい、ああん」

脱衣所で今度は彼女に奉仕させる。
一回イカなくちゃ私もたまらない。
彼女は私のクリを舐め穴を指で掻き回す。
あ、もうイキそう。
彼女もバイブに刺激され続けてうんうん言ってる。
「ああ、上手よ、イクわ、綾子もイッて」
「あ、あ、あ、イクっ」

彼女のバイブを抜き首輪も外してやる。
シャワーで汗を流すと、彼女を抱き抱えるように湯舟に入った。
私は後ろから手を回し彼女の両方の乳首をつまむ。
「あ」
「これは私の物よね?」
「は…はい」
右手を下ろし割れ目をなぞる。
「あん」
「ここは?」
「ああ、綾子のおまんこは…ご主人様の物です」
今度は後ろからアナルに触る。
「ここは?」
「綾子の…お尻の穴も…ご主人様の物です、ああ」
「お尻の穴も私の物になっちゃったのよね?」
「は、はい」
「うふふ、綾子の後ろの処女を貰ったお礼にあのバイブは貴女にプレゼントするわね。これからオナニーする時はお尻にも入れるのよ、いいわね?」
「は…い、ありがとうございます。お尻でイケるようになったらまた会ってくれますか?」
「いいわよ、また調教してあげる!
私は彼女にこちらを向かせ、キスしながら指をおまんこに入れた。

それから3回彼女はイッた。
でも私はさっきの1回だけ。
今日はちょっと欲求不満だわ。
帰ったら紀子を呼び出してイカせてもらおう。

つづき「レズ調教モバイル6」へ


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