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四人目:綾子 その1
「管理人の香織です」と名乗ると「よろしくお願いします」と丁寧な挨拶をされた。
今日のお客様は綾子、25歳主婦。
前の彼氏にMに調教されたのだが今の旦那様は至ってノーマルで欲求不満らしい。
待ち合わせの喫茶店を出ると予約してあるホテルへ向かう。
部屋に向かうエレベーターの中でルールを教える。
「綾子は私の奴隷なんだから、私の命令には絶対服従よ」
「はい」
「イキそうになったら教える事、イク時にはちゃんとイクって言う事。でも私の許可無しにイッてはダメよ、いいわね」
「はい」
6階に着いてエレベーターを降りると部屋に向かう。
ロックは解除されているのでドアを開けて振り帰る。
そして彼女に最初の命令。
「そこで裸になりなさい」
「あ、あの、ここで…ですか?」
「そうよ。早くしないと誰か来ちゃうわよ」
この部屋は廊下から少し引っ込んでドアがあり、彼女のいる場所は防犯カメラには映らない。
「あら、命令がきけないの?」
「い、いえ。そういうわけじゃ…」
「どうするの?」
「脱ぎます」
彼女が一枚ずつ脱ぎ、下着姿になった。
黒のブラとパンティ。
「脱ぎました」
回りを気にしている。
「私は裸と言った筈よ」
「ああ」
彼女がついに裸になる。
彼女のバッグと脱いだ服は下駄箱の上だ。
「いいわ、これを付けて四つん這いよ」
彼女に革の首輪を渡す。
「はい」
彼女は自分で首輪を付け膝をつくと、首輪につながるリードを差し出した。
「行くわよ」
私はリードを引っ張って部屋の奥へ進んだ。
私はソファーに座り彼女は私の前に正座している。
「綾子、まずはご挨拶でしょ?」
「は、はい…」
「どうしたの?」
リードを引く。
「ああ、綾子は…香織様の…おまんこ奴隷…です。…立派な…マゾ奴隷に…なれるように…いやらしい…おまんこ…を…調教…して下さい」
「いいわ。じゃあ見てあげるからそこに寝て足を開きなさい」
「はい」
彼女は体を後ろに倒すと、目を閉じて足を大きく広げた。
私は何も言わない。
「ああ。あ、綾子の…いやらしい…お…おまんこを…見て下さい」
やっと彼女も吹っ切れたようだ。
私は身を乗り出した。
「おまんこの毛を剃ってまる見えにしてるのね、奴隷としていい心掛けだわ。あら?お前、もう濡れてるの?」
「は、はい。ご主人様に恥ずかしい所を見られただけで濡らしました」
「いやらしいわね。どれぐらい濡れてるか自分で触って確かめてごらん」
「はい」
彼女は手を伸ばし自分のおまんこに触る。
「ぬ、濡れてます」
私が黙っていると指を割れ目に埋めすべらせ始めた。
「どう?すごい濡れ方でしょ?」
「はい、すごく濡れてます」
さらに見ていると、彼女は指先を曲げて穴に差し込んだ。
いつの間にかもう片方の手で乳房を揉んでいる。
私は静かに言った。
「誰がオナニーしていいって言ったの?」
彼女ははっとして動きを止めた。
「勝手な事をする奴隷にはお仕置きしないとね」
彼女はあわてて体を起こすと土下座した。
「ごめんなさい、もうしませんからお許し下さい」
「だめよ、ここで甘やかしてたらお前のためにならないわ」
私は縄を手に彼女の後ろに回った。
「頭を上げなさい」
彼女が体を起こす。
「手を後ろに回しなさい」
彼女が素直に手を背中で交差させる。
私が腕を縛り胸にも縄を回している間も、酔ったように言い続ける。
自分の中でムードを盛り上げているようだ。
「ああ、許して、もうしませんから」
「これでいいわ」
縛り終えると彼女を仰向けに寝かせた。
今度は足首に縄を巻き付ける。
「な、何をするんですか?」
私は黙って縄の端をソファーのそれぞれの足に縛りつける。
彼女は足を大きく開いて固定された。
私は彼女の横に座った。
「ご主人様恥ずかしいです。もう許して下さい」
「だって綾子は自分が奴隷だって事分かってないんだもの」
「わ、分かってます。綾子はご主人様のおまんこ奴隷です」
「そうかなぁ?」
私は乳首をつまんで引っ張る。
「これは誰の物なの?」
「あ、あ、綾子の…おっぱいは…ご主人様の…物です」
「じゃあ、これは?」
私はクリトリスを軽くつまむ。
「ああ、綾子の、ああ、クリトリスは、ああん、ご主人様の物です」
「じゃあ、ここは?」
私は穴に指を差し込んで動かした。
「綾子の、ああ、おまんこ…は、あ、ああ、ご、ご主人様の物です、あああ」
「最後はここよ」
私は指をアナルにあて、押し込むように力を入れた。
「ああ、いやっ」
彼女が体を揺する。
「そこはダメ。お願い、お尻は許して」
「あら、そんな言葉教えたかしら」
「ああ、ごめんなさい。でも、お尻は許して」
「やっぱり分かってないじゃないの。お前のどこをどうやっていじめるかは私が決めるのよ」
「そ、そんな」
私は彼女のおまんこを広げた。
「ああ、やっぱりこんなに濡らしてる。厳しく調教しなきゃ」
私は広げたままクリを指の腹でこする。
「あああ、ご主人様キツ過ぎます。あ、あ、だめ、あ、い、イッちゃう」
彼女が腰を持ち上げる。
「ああ、ご主人様、イッちゃいます、イッてもいいですか?」
「いいわよ」
「あ、あ、あ、イキます。ああ、イクぅ」
私は指を離す。
「あっという間ね、いやらしい子。今度はこれよ」
私はバイブを穴に入れスイッチを入れた。
「ああ、あ、ダメです。止めてぇ」
「今イッたばかりなんだから今度は我慢するのよ、いいわね」
「あ、あ、はい、ああ」
私はソファーの前にクッションを置き、バイブが抜けないようにした。
しばらくはこのまま放置プレイだ。
コーヒーでも飲むとしよう。
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