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二人目:裕子
「管理人の香織です」
今度のお客さんは裕子という40歳の主婦。
学生の頃同性にいじめられて快感を覚えていたらしい。
それが忘れられないらしい。
ここは彼女の自宅、リビングのソファーに二人きり。
コードを脱ぐと私は下着姿。
ブラとパンティそしてガーターベルト。
私は立場上女王様なので色はもちろん黒。
ソファーに座るとプレイスタート。
「始めましょうか?」
「は、はい」
「じゃあ、ここに来て」
「はい」
彼女を私の前に立たせる。
私は腕を組んで背もたれにもたれ足も組む。
「脱いで」
「え?」
「全部脱ぐのよ、あなたの体を見てあげるわ」
「…」
「逆らうの?どうなるか分かってるんでしょうね?」
「ああ」
彼女の手が動き出す。
ブラウスを脱いでスカートを脱いだ。
残りは白のブラとパンティ。
彼女が私を見る。
そして、私が何も言わないので片手で胸を隠しながらブラをはずした。
「何で隠すの?それじゃ見えないでしょ?」
彼女が手を離すとふくよかな乳房が現れる。
40歳にしては綺麗な胸だ。
「いやらしいおっぱいね。淫乱な証拠だわ。あらあら、もう乳首立ってるじゃないの。裕子は本当にスケベなのね」
「ああ、ごめんなさい」
「勝手に乳首立てちゃうようなスケベな子は後でお仕置きしなきゃね。さあ、パンティも脱ぐのよ」
「は、はい」
お仕置きは考えていなかったが、相手に合わせてストーリーを変えてゆくのがプロだ。
彼女が足首からパンティを抜き取った。
「またぁ、手は横でしょ?」
「はぁ」
ため息をついて手を体の横に垂らした。
「へぇ、裕子は結構毛深いのね。それじゃオナニーする時にクリちゃん探すの大変ね」
「そ、そんな事しません」
「嘘言うんじゃないよ。本当は毎日してるくせに」
強い口調で言った。
「ああ、ごめんなさい、してます」
これは彼女がプロフィールに書いていた事だ。
「裕子の事は何でも分かってるのよ。罰として後でオナニーさせるから…いいわね」
「は、はい」
「じゃ、今度は感度の検査よ。ここに跨がってごらん」
私は足をほどいて膝を叩く。
「はい」彼女は私の肩に手を置くと、足を広げて膝に跨がった。
私は目の前にある乳房を揉んだ。
「ああ」
「柔らかいわぁ、彼にもこうやって揉んでもらってるんでしょ?」
「ああ」
「どうなの?」
私は乳首を指先でつまんでねじる。
「い、痛っ、も、揉まれてます」指を離す。
「素直じゃないわね」
「は、はい、ごめんなさい」
今度は優しく乳首をつまむ。
「ああん」
「気持ちいいの?」
「き、気持ちいいです」
私は右手を彼女の足の間に入れた。
毛を掻き分けて割れ目をなぞる。
「ああ」
「もう、おまんこぐっしょりじゃないの」
「ああ、ごめんなさい」
私は穴に中指を差し込んだ。
「くっ、うう」
入口がギュッと締まる。
「そんなに締め付けないでよ、指が痛いじゃないの」
「ご、ごめんなさい。でも…」
「指が気持ちいいのね」
私は中指で彼女の中を掻き回した
「あ、ああ、いや。あ、あ、あ」
「どうしたの?」
「あ、あ、そんなにしたら、ああ」
「イッちゃうの?」
「あん、あ、いい。あ、い、イッちゃう」
私は乳首も指で転がした。
「いいわ、見ててあげるからイッてごらん」
彼女が私の首に手を回し抱きついてきた。
「いやぁ、恥ずかしい、あ、あ、ああ、だめ」
「イク時はちゃんと言うのよ、いいわね?」
「は、はい、あ、ああ、いや」
「ほらイッてごらん。裕子がイクところを見せて」
「ああ、いや、だめ、イッちゃう、ああ、見ないで。だめ、もうイキます、あ、あ、イクぅ〜」
彼女が体をピクピクさせる。
「ほら、いつまでしがみついてるのよ」
彼女のお尻を叩く。
「ああ、ごめんなさい」
正気に戻った彼女をまた立たせる。
「オナニーして見せて」
「え?あの」
「私の言う事がきけないの?」
「そ、それは」
「仕方ないないわね。むこうを向いてテーブルに手をつきなさい。お尻を突き出すのよ」
彼女が上半身を曲げてテーブルに手をついた。
パシッ。
彼女のお尻を叩く。
「あう」
「逆らった罰よ」
パシッ。
「うう」
私が十回ぐらい叩くとお尻が真っ赤になる。
「ああ、やります。オナニーしますからぶたないで」
「裕子が素直じゃないからよ」
「ああ、ごめんなさい」
「ほら、これを使って」
私は持参したバイブの中から太めの物を選んで渡した。
「こ、こんなの…」
「裕子のスケベなおまんこに入れるのよ」
パシッ。
「あ、痛っ」
彼女は、足の間から手を出してバイブを入れた。
「あ、ああ」
クチュッ という音がして根本まで沈んだ。
「簡単に入ったじゃない。じゃ、スイッチ入れてあげるから」
私は目の前のバイブのスイッチを入れた。
ギュインギュイン。
先がくねりだし中を掻き回すと同時にクリトリスには振動を与える。
「あ、あああ」
「ほら、いつもやってるように動かしなさい」
パシッ。
「ああ、は、はい」
彼女がバイブを出し入れし始めた。
「ああ、うう、ああ」
「いやらしいわね、恥ずかしいとこ見られて嬉しいのね?」
「ああ、恥ずかしいです」
パシッ。
「もっと見て欲しいんでしょ?正直に言ってごらん」
パシッ。
「ああ、見られたいです。もっと見て下さい…裕子のオナニー見て下さい、ああ、だめ」
パシッ。
「もっとよ、もっと恥ずかしい事言いながらイキなさい」
「あ、ああ。お、おまんこ気持ちいい。あ、ああ、バイブでぐちょぐちょのおまんこ見て。あ、イッちゃう、おまんこイッちゃう」
バイブの動きが早くなる。
「ああ、もうだめ。あ、イッちゃう。見て、裕子がイクところを見て下さい。ああ、イクぅ」
彼女はガクッと膝をついた。
「バイブを抜いちゃダメよ」
私は下着を脱いだ。
「こっちを向いて」
彼女はバイブを落とさないように右手で押さえたまま、膝でこちらを向いた。
「いやらしいオナニーを見せてくれたご褒美に舐めさせてあげるわ」
私は足を広げた。
「あ、ありがとうございます」
彼女の舌が私のおまんこを舐め始める。
クリに吸い付き、割れ目を舐め、穴にも尖らせた舌先を入れてくる。
「ああ、気持ちいいわ。もっとよ、私がイクまで舐めるのよ」
彼女もバイブに刺激されて気持ち良さそうだ。
「あ、イキそうよ、あ、あ、イクわ。あなたも一緒にイクのよ。あ、あ、イク、イク」
私はイッてしまった。
どうやら彼女もイッたみたい。
そろそろ時間だ。
私は彼女を床に寝かせると服を着た。
彼女はまだバイブに震えている。
「そのバイブはプレゼントするから、そのまま2回イキなさい。最後の命令よ。いいわね?」
「は、はい。ああ、また」
この調子じゃ2回では終わらないかもね。
「またのご利用をお待ちしております」
彼女をそのままに部屋を出る。
大体こんな終わり方だから、料金は前払でお願いします。
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