好かれてロリータ2_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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好かれてロリータ2

15-06-14 10:51

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「好かれてロリータ」へ

「兄貴ぃ、好きだよぉ」

「ぶぅ~、琉香ちゃんのアホぉ」

「この…ふっ、兄貴、あんな馬鹿は放っといて、あたしとしよ?…んっ…よっ…あれ、まだ、ちょっと柔らかいね…大丈夫、すぐ固くしてあげるから」
美和との言い合いを打ち切り琉香はタミオの陰部をズボンの中から引き出す。ボロリと出たそれは臨戦状態では無くまだ待機状態のままだ。
なので、彼女はその小ぶりな口先で彼の肉棒を啄み始める。
「んっんっ…チュッ!あむ、どぉお?少しは…んっ…良くなってきたれしょ?」
柔らかな肉の塊を琉香は、舌先で転がしながらタミオの陰部への血流を操作する。
「…琉香」
琉香は、普段は気の強い少女だが、こういった事をする時は比較的従順になる。もちろん、それでも気の強さが表に出る事もあるが、たいていは照れ隠しだったり、焼きもちによるものだったりとツンでは無くデレによる物となる。
そんな、ギャップを見せる琉香にタミオは愛しさを感じて、自分の股ぐらに顔を張り付ける彼女の頭を無意識に撫でてしまう。
「んにゃぁ…っ、頭撫でるの無し!ちょっと、ペースが乱れるから、髪も乱れるからっ!」
一瞬、とろけたら様な表情を見せた後、琉香は顔を真っ赤にしてうつ向かせる。しかし、それでも、手はタミオの陰部を掴んでおり、ゆっくりと上下に擦り上げているから流石だ。
「あ、さっきより凄く固くなってきた…やだ、やっぱ、間近で見ると…」
手に伝わる感触が劇的に変わってきたので、うつ向かせた顔を元に戻すとそこには先ほどより、益々、固く天を突き上げる肉の棒が琉香の目に飛び込んで来る。
この肉の塊が、自分の初めてを貫き、幾度も突き上げられてきたモノ。
ごくりと生唾を飲み込み、喉を鳴らせる琉香。
「あたし…これで、兄貴専用マ○コに調教されたんだ…っ、あぁっ!?」
それを見ているだけで、手に伝わる固さを、熱を感じるだけで、琉香はブルッと身体を震わせる。
「あはっ、少し…イッた…かも…」
あんぐりと口を開いて、それをいっぱいにくわえ込む。じゅるじゅると締まり無い琉香の口元から涎が流れて、ぬらぬらとタミオの肉棒をコーティングしていく。なんとかして、口をおもいっきりにすぼめて、肉棒を唇で吸い上げる。ジュボボボボッなんて汚ならしい音が辺りに響くが、気にしない。
というか、もっとそれを聞きたい。聞かせたい。
琉香は、出来るだけ肉棒を根元までくわえ込むと目線をタミオに向ける。
その瞳に淫らな輝きを宿して。

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