ご主人様の奴隷です9_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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ご主人様の奴隷です9

15-06-14 10:51

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「ご主人様の奴隷です1」へ

そこからは、可能な限りこのままの格好で中のスティックに触っているように指示を受けて、電話は切れた。
見られているわけではないのに、私は忠実に命令に従った。

足を広げてあそこに指を入れたまま、車内をキョロキョロ見回している私は完全に挙動不審な変態女、向かいのおじさんが起きそうな気配を見せた時は、指を抜くのが遅くなっちゃって、心臓が止まりそうなぐらいドキッとした。
…でも、私のあそこからはいやらしい汁が溢れ続けていた。
露出狂になっちゃったのかも。

駅に到着する前に指を抜く。
ヌルヌルになっている指をハンカチでぬぐう。
そして到着。
電車を降り階段を上がり改札を抜ける。
また10分ほどの忍耐が始まる。
??。
あれ?お尻が冷たい。
まさか!私は下着を着けていない。
そのままで座ってあんなに感じていたということは…やばい!スカートが染みになっちゃってるかも。
そう思ったら自然と足早になる。
足を動かすたびにスティックが動いてあちこち刺激してくる。
さりげなくスカートの上から股間を押さえてみるが、当然何の効果も無かった。
スティックの刺激に、出そうになる声を抑え、時々足がガクッとかなりながらも急いで自宅へと向かった。
玄関のドアを閉めてスカートを脱ぐ。
やっぱり染みができてた。
明るい昼間だったらはっきり分かるぐらい色が変わっちゃってた。
危なかったぁ。
ついでにあそこに触ってみた。
すごい濡れ方、このままオナニーしちゃおうかと思ったけどやめた。

私は携帯を取り出し自宅到着のメールを送った。
またいやらしい命令をされる事を期待して。
そしてすぐに取れるように携帯を持ったままキッチンに向かう。
喉がカラカラで何か飲みたかったから。
ミネラルウォーターを取り出し一口飲む。
「ふー」下を向くと裸の下半身が見える。
それにしても良く濡れたもんだ。
指を割れ目にあてるとヌルヌルだ。
ちょっとだけ指を動かしてみた。
「ああ」気持ちいい。
指を中に入れちゃおうとした時電話がかかってくる。
「はい」
「無事に帰り着いたみたいだね。どうだった?」
私は指示通りにした事を報告した。
「良くできました。それじゃいやらしい由美子のおまんこはグショグショになってるんだろ?」
「は、はい。濡れてます」
この声で卑猥な事を言われるとまた興奮してくる。
「まさか勝手にオナニーしたりしてないだろうな」
「…いえ、してません」
「…したのか?」
「い、いいえ、してないです。…あの、ちょっと触ってみただけです、どれぐらい濡れてるのか確かめようと思って、だから…」
彼に嫌われないように必死に弁解する。
「それで気持ち良くてオナニーしようとしてたわけだ、そうだろ?」
すっかり見透かされている。
「ごめんなさい」
自然に謝ってた。
「いいか由美子、これからは私の許可無しにオナニーしちゃダメだよ。私がいいって言ってから、私の指示の通りにオナニーするんだ、分かったね

ああ、一人でこっそりするオナニーまで管理されちゃうのね。
でもそれも快感だった。
「はい、その通りにします」
「…」
「あ、あの、してもいいですか?」
「何を?」
「ああ、オナニーしてもいいですか?」
「いやらしいなぁ、それじゃ来ている物を全部脱ぎなさい、裸になるんだ」
「は、はい」
私は携帯をカウンターに置くと、カーディガンとブラウスを脱いで裸になった。

「脱ぎました」
「それじゃぁ始めなさい」
「このままですか?」
「そうだよ、いやらしい由美子が感じてる声を聞きたいからね」
「…」
「どうした?オナニーしないのか?気が変わっちゃうかもしれないぞ」
「あい、します、オナニーさせて下さい」
いつもなら胸に触りながらあそこをいじるのだが、今は携帯を持っているので片手では両方触れない。
私はもちろん割れ目に手を伸ばした。
さっきよりもヌルヌルになっている割れ目に沿って指を動かす。
クリトリスもビンビンになっちゃってる。
「あん」
声が出ちゃう。
「今どこを触ってるんだ?」
彼の声が聞こえる。
そうだ彼に聞かれてるんだ。
「クリ…です」
「一番気持ちいいところだねぇ。もっといじってごらん」
「は、はい。あん、あ、あ、あ、あ」
彼を意識すると余計に感じちゃう。割れ目の穴から汁が溢れ太ももをつたった。
「ああん、もうダメ、中に、中に入れてもいい?」
クリも気持ちいいけど、どっちかと言うと中派の私はいつも中でイク。
ちょっと征服されてる感じになれるのが好き。
「中って」
「ああ、またそんな…おまんこに入れたい」
「いやらしいなぁ由美子は…まだダメだよ、入れたらすぐイッちゃうだろ?もっと由美子が感じてる声を聞きたいんだ」
「ああ、意地悪…あん、あん」
もう声を我慢できない。
今日はクリだけでイッちゃうかも。
「もう入れたい?」
その言葉に飛びつくように
「入れたい、入れていい?」

勝手に言葉が出る。
「おまんこに指を入れたいなんて、由美子みたいな変態女じゃなければ口にしないよ」
「ああ、お願い」
「しょうがないなぁ、入れていいよ」
私は指を割れ目に沿って下ろすと、激しく濡れている穴の中に指を二本入れた。
「あああ」
「指入れたの?」
「はい、入れました」
「何本?」
「二本です」
「よーし、好きなように動かしてごらん」
「あ、あ、すごい、気持ちいい」
「どこが」
「お、おまんこが気持ちいいです。ああ、もうイッちゃう」
「ダメだよ。勝手にイクのは許さない、我慢するんだ」
そう言われても私の意志ではどうにもならない。
「ああ、ダメです。我慢できない。イッてもいいでしょ?」
「それじゃダメだね。ちゃんとお願いしてごらん」
私の頭は我慢の限界で何も考えられない。
思い付くままに口に出した。
「ああ、もうイカせて下さい。お願い、おまんこイカせて下さい、ああ、ダメ」
「まだダメだね、もう少し我慢しなさい」
指をとめればいいんだろうけど命令だからそれはできない。
「ああ、もう、何でも言う事をききますからイカせて下さい」
「うーん、何でもねぇ。じゃあ次に会う時までにおまんこの毛を剃ってツルツルにしてくること。それが約束できるかな?」
「そ、そんな…ああ」
また恥ずかしい事をさせられる。
聞こえないふりをする。
「由美子、返事は?」
もうだめだ
「ああ、分かりました。分かりましたからイカせて下さい」
「何が分かったのかな?」
「ああ、おまんこの毛を剃ってツルツルにします。ああ、イッていいですか?」
「よし、約束できるならイッてもいいよ」
「あ、あ、あ、ああ、イッちゃう、イッちゃいます、あ、イクイクイク、イっクぅ」
とうとう私は立ったままでオナニーしてイッてしまった。

つづき「ご主人様の奴隷です10」へ


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