ラブクリ_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

ラブクリ

15-06-14 10:52

ここはクレアのホームステイ先――

「あーーっ、あーーっ」

テーブルでデコレーションケーキを前に、

悠斗に座位ではめられているクレア。

「メリークリスマス、はあはあ…メリー…クリスマス…はあはあ……」

椅子に掛けて、バックからクレアを責め続ける悠斗が、息を荒げてつぶやく。

「メリー、クリ…あーーっ…イヤーーッ」
クレアはこみ上げる快感の渦で、

悠斗にクリスマスのあいさつがなかなか返せなかった。

「ゆう、悠斗…メリー、クリ……」

「メリー…クリスマス、クレア…ハァハァ」

クレアは、ちゃっかり目の前のケーキが欲しくなる。

もう我慢できないで、

悠斗にハメられたままケーキにフォークを入れて食べる。

「セデリシュー、アーーッ、アーーッ」

クレアの美しい顔が、

悩ましげに目を閉じて、舌と下からの官能に浸る。

「クレアーー、俺は理奈よりエッチなキミが好きだ、

ハァハァハァ……」

悠斗は興奮してそんなことを口走る。

後のことも考えずに…。

「クレアーー、イクイクッ」

そう言って悠斗は、

ペニスを彼女から抜くと、

すばやくクレアが使ってるフォークを取って、

そのケーキ片に自分の精液を射出した。

長々と続く射精。

ケーキ片の生クリームの上に、白濁した温かい精液がたっぷりトッピングされる。

「おいしそう(笑)」

エッチなクレアは悠斗の余韻を楽しみながら、

フォークを口に運んだ。

「おいしい(笑)」

そばに立ってそれを見つめてる悠斗。

「俺のトッピングどう?(笑)」

「とってもいい(笑)

精液が赤ワインの苦味みたいだね」

悠斗も、まだフォークを入れてないとこからケーキを食べる。

「おいしい」

悠斗は、

精を放って疲れた体に、甘いケーキはうれしかった。


コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索