ラブクリ
ここはクレアのホームステイ先―― テーブルでデコレーションケーキを前に、 悠斗に座位ではめられているクレア。 「メリークリスマス、はあはあ…メリー…クリスマス…はあはあ……」 椅子に掛けて、バックからクレアを責め続ける悠斗が、息を荒げてつぶやく。 「メリー、クリ…あーーっ…イヤーーッ」 悠斗にクリスマスのあいさつがなかなか返せなかった。 「ゆう、悠斗…メリー、クリ……」 「メリー…クリスマス、クレア…ハァハァ」 クレアは、ちゃっかり目の前のケーキが欲しくなる。 もう我慢できないで、 悠斗にハメられたままケーキにフォークを入れて食べる。 「セデリシュー、アーーッ、アーーッ」 クレアの美しい顔が、 悩ましげに目を閉じて、舌と下からの官能に浸る。 「クレアーー、俺は理奈よりエッチなキミが好きだ、 ハァハァハァ……」 悠斗は興奮してそんなことを口走る。 後のことも考えずに…。 「クレアーー、イクイクッ」 そう言って悠斗は、 ペニスを彼女から抜くと、 すばやくクレアが使ってるフォークを取って、 そのケーキ片に自分の精液を射出した。 長々と続く射精。 ケーキ片の生クリームの上に、白濁した温かい精液がたっぷりトッピングされる。 「おいしそう(笑)」 エッチなクレアは悠斗の余韻を楽しみながら、 フォークを口に運んだ。 「おいしい(笑)」 そばに立ってそれを見つめてる悠斗。 「俺のトッピングどう?(笑)」 「とってもいい(笑) 精液が赤ワインの苦味みたいだね」 悠斗も、まだフォークを入れてないとこからケーキを食べる。 「おいしい」 悠斗は、 精を放って疲れた体に、甘いケーキはうれしかった。 |
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