クリスマス――今年もやってくる。
イヴの日の夜を計画する聖也。
付き合って1年になる彼女、麗奈とはロマンチックな夜を過ごしたいと思った。
というのも最近倦怠気味で……
もとから少なかったSEXが、ほとんどない日が続いていた。
20代前半の日本人の傾向に漏れず聖也もSEXには淡白なのだ。
「どうしよー
つうか、ここはクリスマスにちなんでサンタさんにお願いしようか(笑)
サンタさん、
クリスマスイヴの日はぼくのエロを麗奈のために強化してください」
――そしてイヴの日
聖也は朝からもうペニスは立ちっぱなし。
考えることと言えばどういうわけかエロいことばっかだった。
「ヤバ。
これじゃ効き過ぎ。
麗奈に引かれちゃうかも――」
大学2年の聖也は性欲のうねりになんとか耐えてバイトしながら夜を待った。
――夜、彼女の部屋
「じゃ、ケーキ食べよっか?(笑)」
クリスマスケーキを挟んでテーブルで向かい合う2人。
「あ、
そのための提案あるんだけど…」
「え(笑)
提案…もなにも(笑)」
麗奈はヘンな顔をする。
「麗奈、ぼくもう朝から耐えて限界なんだ!
ケーキ食べながら入れさせて!」
びっくりする麗奈。
かわいい顔が歪んだ。
「えっ、つか…なにそんな発情してんの?(笑)」
でもしっかりケーキは食べ始めた麗奈。
「サンタさんのプレゼントなんだ!
で、ぼく願い通りこの性欲!」
聖也はそう言うと麗奈を無理やり自分の膝に跨がらせて、パンティーの間に、反り立ってる自分の硬いペニスを突き入れる。
麗奈は意外に抵抗もせず、ケーキを食べ続けていた。
「どお?」
ペニスをピストンさせながら訊く聖也。
マンコだけじゃなくパンティーの締まりもペニスを刺激してよけい大きくする。
「いきなりは濡れてないからダメだよ。
ねぇ聖也、
待って」
そう言って麗奈はケーキのクリームをたっぷり手にとって、
聖也のが繋がってるアソコに指で塗りつけた。
「いいよ(笑)」
「あ、頭いい(笑)」
麗奈のクリームマンコを突きまくる聖也。
彼女のエッチな機転にスゴく興奮した。
「あーーぁ、おいしいーーっ、イヤーーっ、おいしいーーっ」
ケーキを食べながらペニスを下の口でしっかりくわえこむ麗奈。
官能と味覚が彼女のなかで激しく入り乱れる。
「あーーっ!」
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