エッチなホームステイヤー6_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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エッチなホームステイヤー6

15-06-14 10:52

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「エッチなホームステイヤー1」へ

リーちゃんの事件後5日が過ぎて――

「中華街来るの初めてなんだー」

リーちゃんはそんな少年――事件のとき救急車を呼んでくれた――と手をつないでデート。

「おいしい点心食べようね(笑)」

美少女リーちゃんは彼に――大河内丈(ジョウ)にラブラブだった。

「点心って?」

「中華のスナックみたいなものだよ。

丈くんも肉まんとか食べるでしょ?」

「うん」

「あれもそう(笑)」

「へぇー」

この店、わたしおすすめ!(笑)

リーちゃんは少年を連れて入った。

個室――

「どう?」

「おいしかった(笑)

リーちゃんはいつもこんな点心食べてるの?」

少年は無邪気に尋ねる。

「うんー。

いつもはね、もっとテキトーなの(笑)

ここはお店だからやっぱスゴいんだよ(笑)」

リーちゃんはそう言って、少年の顔を確かめるように見る。

「なんかオレ、体が熱くなって、なんだかスゴいやりたくなっちゃった(笑)」

少年はそんなことを口走って自分の股間を見る。

元気な中身がズボンの中で反り返っていた。

「効いたね(笑)」

「え?」

「ううん。

あと1品あるんだけど」

リーちゃんはそう言うと、テーブルの上に乗って寝そべり、

少年の前に両腿を開いた。

「穿いてない……

「これが点心の小籠包だよ(笑)」

大好きな彼のために、お店で大胆な手に出た美少女リーちゃん。

話はオーナーが知り合いということで、既に了解済みだった。
「うわー

オレ、小籠包初めて(笑)」

少年は、露わなリーちゃんの肉びらを、ホークでやさしく押して、

あふれ出る体温の汁を音を立ててすすった。

「あーーん、あいやーー」

リーちゃんの激しい恋心が仕組んだ愛の罠だった。


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