この話はつづきです。はじめから読まれる方は「エッチなホームステイヤー1」へ
リーちゃんの事件後5日が過ぎて――
「中華街来るの初めてなんだー」
リーちゃんはそんな少年――事件のとき救急車を呼んでくれた――と手をつないでデート。
「おいしい点心食べようね(笑)」
美少女リーちゃんは彼に――大河内丈(ジョウ)にラブラブだった。
「点心って?」
「中華のスナックみたいなものだよ。
丈くんも肉まんとか食べるでしょ?」
「うん」
「あれもそう(笑)」
「へぇー」
この店、わたしおすすめ!(笑)
リーちゃんは少年を連れて入った。
個室――
「どう?」
「おいしかった(笑)
リーちゃんはいつもこんな点心食べてるの?」
少年は無邪気に尋ねる。
「うんー。
いつもはね、もっとテキトーなの(笑)
ここはお店だからやっぱスゴいんだよ(笑)」
リーちゃんはそう言って、少年の顔を確かめるように見る。
「なんかオレ、体が熱くなって、なんだかスゴいやりたくなっちゃった(笑)」
少年はそんなことを口走って自分の股間を見る。
元気な中身がズボンの中で反り返っていた。
「効いたね(笑)」
「え?」
「ううん。
あと1品あるんだけど」
リーちゃんはそう言うと、テーブルの上に乗って寝そべり、
少年の前に両腿を開いた。
「穿いてない……
「これが点心の小籠包だよ(笑)」
大好きな彼のために、お店で大胆な手に出た美少女リーちゃん。
話はオーナーが知り合いということで、既に了解済みだった。
「うわー
オレ、小籠包初めて(笑)」
少年は、露わなリーちゃんの肉びらを、ホークでやさしく押して、
あふれ出る体温の汁を音を立ててすすった。
「あーーん、あいやーー」
リーちゃんの激しい恋心が仕組んだ愛の罠だった。
コメント