19才。カラオケの中で。1_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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19才。カラオケの中で。1

15-06-14 10:52

もう何時間経ったかな・・

亜美のパンティはぐっしょり濡れていた。

セックス未満、キス以上の関係の雄大とカラオケに入ってから
ずーーっとディープキスをしている。

んんっ、んっ・・

雄大は舌を強引に割り入れ、
亜美の舌は絡みとられる。

ヌメッとした感触の熱を帯びた舌は
絡みあいながら、きつく吸い上げられる。

ジュバ ・・ジュバ・・

カラオケの長椅子に寝かされ、
雄大は覆いかぶさるように亜美を包みこむ。

唇は決して離さない。

・・・亜美はヌレていた。
ビショビショに。

ふと。雄大の目つきが変わった。

亜美から顔を離し・・
雄大は口を少し開け・・
唾液を亜美の口に注ぐ。

亜美は恍惚とした表情で、唾液を待ち伏せし、おいしそうに飲み込む。

ゴクッ。
・・ジュン・・同じタイミングで愛液が溢れてくる。

「お前。俺の唾液好きだよな。」

雄大に、目で犯され、唾液で犯される。
亜美はもっと先を求めていた。

腰をひねらせ雄大の股にそれとなく触れる。
雄大の大きく硬くなった男のソレが、ほしい。

つづき「19才。カラオケの中で。2」へ


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