この話はつづきです。はじめから読まれる方は「19才。カラオケの中で。1」へ
カラオケの長椅子に仰向けになっている亜美と覆いかぶさるような雄大。
亜美は雄大の口から垂らされる唾液を飲み続けていた。
ゴクッ・・
飲み込むたびに愛液が溢れ、腰が動いてしまう。
ついに。雄大の手が亜美の下半身に伸びる。
パンティの上からだったが、丸わかりな位ビショビショになっていた。
「亜美、お前のここ。すごいぞ。グッショグショ。」
雄大のパンティを撫でる指が時折クリトリスに当たる。
あっん・・・
「ほら舌伸ばして」
亜美はもっと感じたくて夢中で舌を伸ばす。雄大は亜美の舌をアイスクリームを舐めるように優しく、強く舐める。
パンティに添えられた手は、3本の指でクリトリスを捉え、次第に速さを増しながらこする。
亜美はもう感じ過ぎていた。
あっ、あんっ、はあんっ!
腰の動きも止まらない。
亜美の中で熱いものがこみ上げてきた。
あっ!ダ、メ・・・止めて・・・
「んんー?止めないよ。感じてる亜美の顔、超かわいいから。」
雄大は指の動きを速める。
んっん!も・・うダメ!・・
ビクン ビクン ビクン
亜美は体を反らせ、小さく痙攣した。
雄大は嬉しそうに笑いながら
「亜美。・・・パンティの中も触ってほしい?」
亜美は、トロンとした顔でゆっくりうなづいた。
つづき「19才。カラオケの中で。3」へ
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