エッチなホームステイヤー5
この話はつづきです。はじめから読まれる方は「エッチなホームステイヤー1」へ 帰宅途中、 (寒くてお腹冷えたみたい。 日本の冬はキツイなぁ) 街なかは、 クリスマス商品が店頭に並ぶ。 華やかな日本の12月。 ただ、 台湾美少女のリーちゃんにはその冷えが過酷だった。 「あー、 (これ以上歩いたら出ちゃう)」 下腹部がゴロゴロ鳴って、括約筋が悲鳴をあげる。 とうとう街なかで動きを止めたリーちゃん。 かわいいその顔が、苦痛で歪む。 「どうしましたか?」 1人のやさしい少年が声をかけてくれる。 「い、いえ。 ――」 リーちゃんは恥ずかしくってちゃんと説明できない。 「顔色がすげー悪いけど」 少年は心配してくれる。 「え、 あいやー……」 リーちゃんは少年が見てる前で、街の通りで、ついに下痢便を漏らしてしまった。 「あー」 ブッ、ブバーッ、バババババッ!! ひどい異臭と音をさせながら、パンストからスカート、そして脚づたいに大量の軟便が流れ落ちる。 リーちゃんはあまりの生理的な満足感で、まるでイったときのような顔をしていた。 「うわーーっ、 ヤベ、」 少年は美少女のそんな姿を見て、思わず股間を熱くさせてしまってた。 「どうしよう」 少年は気づいたら、リーちゃんの脚をまだ流れてる下痢便を、手で止めようとすくい取っていた。 「あー、どうしようマジで。 このコかわいそうだし、オレ…なにやってんだよ」 ここまで通りすがりの者たちは、誰も声すらかけない。 「ごめん、なさい」 リーちゃんの言葉に、少年は日本のコじゃないと気づく。 「オレ、とにかく考えます」 リーちゃんの下痢でまみれた手で、スマホを操作する少年。 「あ、119番ですか……」 スマホにべっとり付いた便が、少年の耳や頬にも付く。 リーちゃんはそんな彼に、激しい恋をしていた。 つづき「エッチなホームステイヤー6」へ |
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