エッチなホームステイヤー5_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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エッチなホームステイヤー5

15-06-14 10:53

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「エッチなホームステイヤー1」へ

帰宅途中、

台湾から来たリーちゃんがお腹を押さえる。

(寒くてお腹冷えたみたい。

日本の冬はキツイなぁ)

街なかは、

クリスマス商品が店頭に並ぶ。

華やかな日本の12月。

ただ、

台湾美少女のリーちゃんにはその冷えが過酷だった。

「あー、

(これ以上歩いたら出ちゃう)」

下腹部がゴロゴロ鳴って、括約筋が悲鳴をあげる。

とうとう街なかで動きを止めたリーちゃん。

かわいいその顔が、苦痛で歪む。

「どうしましたか?」

1人のやさしい少年が声をかけてくれる。

「い、いえ。

――」

リーちゃんは恥ずかしくってちゃんと説明できない。

「顔色がすげー悪いけど」

少年は心配してくれる。

「え、

あいやー……」

リーちゃんは少年が見てる前で、街の通りで、ついに下痢便を漏らしてしまった。

「あー」

ブッ、ブバーッ、バババババッ!!

ひどい異臭と音をさせながら、パンストからスカート、そして脚づたいに大量の軟便が流れ落ちる。

リーちゃんはあまりの生理的な満足感で、まるでイったときのような顔をしていた。

「うわーーっ、

ヤベ、」

少年は美少女のそんな姿を見て、思わず股間を熱くさせてしまってた。

「どうしよう」
やさしい少年の心に割り込んでくる悪魔……

少年は気づいたら、リーちゃんの脚をまだ流れてる下痢便を、手で止めようとすくい取っていた。

「あー、どうしようマジで。

このコかわいそうだし、オレ…なにやってんだよ」

ここまで通りすがりの者たちは、誰も声すらかけない。

「ごめん、なさい」

リーちゃんの言葉に、少年は日本のコじゃないと気づく。

「オレ、とにかく考えます」

リーちゃんの下痢でまみれた手で、スマホを操作する少年。

「あ、119番ですか……」

スマホにべっとり付いた便が、少年の耳や頬にも付く。

リーちゃんはそんな彼に、激しい恋をしていた。

つづき「エッチなホームステイヤー6」へ


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