医者 番外編
あの夜―‥‥ 深夜1時。 そう呟くと私は すると自然に ガラガラ―‥‥ 静かに病室の扉が開いた カチャ―‥‥ そして鍵がかかる音。 その音に気づき 「‥‥‥先生?‥」 「悪い、起こしたか?」 「‥せんせー‥‥」 目を擦りながら 「先生遅いよー」 眠気の覚めない私は 2時半だった。 「悪い。 「せんせ‥‥す‥き‥」 睡魔には勝てず 「おっと‥」 先生が私を支え 先生は私の頭を撫で 「じゃあな。」 っと呟き 私は目が覚め 「先生っ!」 っと少しでかい声を 「ん? 起きたのか?」 「先生‥行かないで‥ 先生に思いっきり 私は本当にお互いが 身体だけの こんなすぐ両思いに なにかあるんぢゃないか すごく怖かった‥‥ 「‥‥どうした? 「先生っ、私は 「‥‥好きだよ?」 「先生、私ね? 「西田‥ごめんな? 先生は私を包むように 「たしかにこんなすぐ 「先生‥‥」 私は涙が出てきた。 「先生、私‥‥、先生を 言い終わらないうちに 昼間とか比べものに 「んぁ‥‥はぁ‥」 「でかい声出すなよ?」 先生は微笑み つづき「医者 番外編2」へ |
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