医者 番外編2_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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医者 番外編2

15-06-14 10:53

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「医者 番外編」へ

「せんせぇーっ」

私はまた涙が出た

お互い全裸になり
ベットの中で抱き合う。

「西田‥‥
俺も同じ気持ちだよ?
西田を独り占めしたい
俺のものにしたい
西田はそれでいいのか?」

頷き、先生を
もっと強く抱きしめた

先生はキスをし、
首筋、胸元、脇腹、お腹
内股、ふくらはぎに
キスを落としていく。

先生はいつの間にか
69の状態になって
私自身を触り始めた。

「んっ‥‥あぁ、やぁ‥」

感じながらも私は
目の前で大きくなってる
先生自身を手に取り
舐め始める。

お互い声を押し殺し
先生は私の口を利用して
腰を自ら激しく振った。

そして

「ぅあっ‥‥くっ‥」

果てた。

私の口に出し、先生は

「西田悪いっ!」

そしてまたティッシュを
差し出してきた。

先生が私の口の中で
激しく振ったから
先生自身が喉の奥まで
入ってきたのと
精子を出されたので

苦しくなり
出してしまった。

「ゴホッ、ゴホ‥」

「大丈夫か?悪い‥‥」

「先生ごめんなさい‥
飲めなかった‥」

「なんでお前が謝んだよ」

優しく頭を撫で、私は
先生が座ってる上に
私自身が見えるように
またがった。

しぼんだ先生自身は
徐々に大きくなり
私はそれをしごいた。

するとさらに大きくなり
赤黒くいきり立った。

「西田、限界。入れろっ」

私は
“入れろ”と言う言葉に
ドキッとした。

先生自身を手で
私の穴に導いた。

「んあぁぁ‥‥せんせ‥」

「西田‥西田‥‥」

先生は私の名前を呼び
熱いキスをし、
片方の手は私の腰に回し
もう片方の手は
私の胸のトップを触る。

「先生ぇー‥」

先生は
あぐらをかいて座り
私は先生の上に
座った状態で、お互いが
繋がっているのが丸見え

動いていないけど
繋がっているだけで
だんだん熱くなり
私の愛液は先生自身を
たっぷり包み込んでいる

私は耐え切れず
自分から腰を振っていた

「ぁあ、先生っ‥‥
気持ち良くして‥‥
私を壊して‥‥」

先生の首に手を回し
抱き着き腰を振る私。

先生は体位を
変えようとしたため
一旦抜こうとしたが

「嫌っ、
先生と繋がってたい
抜かないでっ」

私はいつまに
こんなわがままに
なったのだろう

すると

「お前そんなこと言って
後悔しても知らねーぞ?」

「しないっ!絶対しない」

「まあ、その前に
俺が耐え切れないけどな」

つづき「医者 番外編3」へ


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