この話はつづきです。はじめから読まれる方は「エッチなホームステイヤー１」へ

キャンパスで同じ授業のリー・フアーランと話すクレア。

「今日は予定通り、わたしのホームステイ先で、アニメのコスプレパーティーだね（笑）」

「うん、クレアはまた胸出ちゃってるキャラ選ぶんでしょ（笑）」

リーは台湾から留学に来た美少女。

日本のアニメは大好きで、クレアとはコスプレ仲間でもある。

「日本のアニメっていいよね。

エッチなコスとかいろいろアレンジきいて（笑）」

クレアは顔を上げて、うれしそうにあんなのやこんなのを思い浮かべる。

「私はクレアみたいのじゃないから（笑）

今日はあれとかこれとか…」

美少女リーは、エッチじゃないのを思い浮かべる。

「楽しみ♪」

――そして夜、

「うわぁー、

２人ともかわいい（笑）

素材がキレイだからコスプレもすてき」

理奈は、

クレアのエッチなコスと、

リーのかわいいコスを見て、テンションが上がる。

「ねえ悠斗？

かわいいよね彼女たち」

「うん、つうか（笑）

クレアのは、オリジナルがおっぱい出してるキャラなの？（笑）」

おっぱいには目がない悠斗、さすがのツッコミ。

「これは戦ってて、おっぱい出ちゃったバージョン（笑）」

リーはそんなクレアを見て噴き出す。

「リーちゃんのは、オリジナルでそうゆうシーンないんだ？（笑）」

「え、

えーと――」

リーは恥ずかしそうに顔を赤らめる。

クレアはそれに、

「甘いんだよっ！」

とそのアニメのセリフを吐きながら胸の部分を裸にする。

「はっ、」
美少女リーの小さな胸が出て、悠斗と理奈は見つめる。

「かわいい！」

「つか、今のアニメのシーン？」

リーちゃんは、おっぱいを出したまま恥ずかしそうにうなずく。

「ほんとは剣で裂かれておっぱいが出るんです。

でもそれは無理だから――」

クレアとうなずき合うリーちゃん。

「コスプレってエロいシーンの再現までありなの（笑）」
理奈はウケる。

大真面目なクレアとリーちゃんは

「もちろんです。

大事なポイントですから！」

と、ドヤ顔。

「なんか、２人のおっぱいコスプレ見てて、俺立っちゃってヤバイ」

悠斗はそう言ってジーンズからペニスを出した。

「２人はコスプレ楽しんでて。

悠斗のペニスはワタシが処理するから（笑）」

リーちゃんはおっぱい出したまま、それにびっくりしていた。

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