この話はつづきです。はじめから読まれる方は「いけない欲望」へ
帰宅した俺、まず最初に母の様子を確認する事が最優先だった
テーブルには中身の入った買い物袋が置かれている
いつもなら買い物袋を置き去りにしたりするはずのない母、一階には母の姿は見えない
俺は二階にある母の部屋へと向かった
コンコン
部屋のドアをノックして
「お母さん…いるのかい、どうしたの具合でも悪いの…」
ガチャ
ドアノブを回すと内側から鍵がかけられている
すると
「お母さん…風邪っぽいから寝てるの、少し眠るから…」
そう母の声が聞こえた
とりあえず母の声が聞けて安心した
「風邪…、わかったよ、何かあったら言ってね」
俺はそう言うと一度その場から離れた
母のショックは計り知れない、おそらくこのような状態だろうとは俺も予測はしていた
俺は浴室に向かった
母がシャワーを浴びた形跡がある、汚らわしい男の精を洗い流したかったのだろう
洗濯機の中をあさり母の下着を見つけた
丸められたパンツを開くとクロッチの部分がぬめりを帯びている
下着を身につけ帰宅する途中、母の膣から溢れ出てきた母の体液と男の精液だろうか
母の汚れた下着を見つめていると、つい先程までめちゃくちゃに犯されていた母の姿が生々しく甦ってくる
俺はベトベトになって汚れている母の下着の臭いを嗅いだ
「うっ…うえっ…」
生臭くてまともに嗅げない
だが俺はその汚れた下着の臭いを何度も何度も嗅いだ、母と男の体液が混じり合わさった倒錯的な臭い
そして俺はクロッチにこびりついた部分を舐めた
男の体液も混じっているのも承知で俺はクロッチの汚れを舐めたのだ
母が犯されて中出しされる姿を思いだしながら
あまりに変態的な自分の行為に理性が狂いかけていた、ペニスがズボンからはち切れそうなくらい勃起している
「お母さん…」
半分意識が朦朧としていた
俺はタンスから母の部屋の合い鍵を持つとフラフラとした足で母の部屋へと向かった
何をしようとしているのか自分でもよく分からない
ただなぜか興奮して凄く息苦しい
俺は無言で母の部屋の鍵を解きドアを開けた
母がベッドに寝ている、すでに眠っているのか俺がドアを開けたのに動こうとしない
俺は静かにベッドに近づいた、布団をかけ仰向けの状態で母は眠っていた
疲れたのだろう、小さく寝息が聞こえる
さっきまで苦痛に歪ませてたのが嘘のような安らかな母の寝顔だった
そんな母の寝顔に俺は安心するどころか激しく興奮していた
男が別れ際に言った「今度は俺も交えて3Pでもやるか」と言った言葉が思いだされる
「やりたい…俺もやりたい…」
目の前に眠る母、俺の理性も限界だった
つづき「いけない欲望17」へ
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