エッチなホームステイヤー2_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

エッチなホームステイヤー2

15-06-14 10:53

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「エッチなホームステイヤー1」へ

クレアが来てから数日後――

「理奈さんは、いつも夜7時ごろに帰りますね。

お仕事なにやってますか?」

クレアと向き合って焼酎を飲む理奈。

今は夜の8時すぎ。

「仕事は高校の国語科教師だよ」

クレアは目を大きくして驚く。

「えー、意外すぎ!

理奈さん先生なのに、そんなにエッチでだいじょうぶなんですか?」

理奈はクレアの鼻をつまみながら、

「なにその言い方(笑)

エッチでも、学校で自制心がきけば全然問題ないんだから」

「鼻やめてっ。

理奈さん、今まで生徒好きになったことはないんですか?」

クレアは興味津々。

「ないよ(笑)卒業してから全部付き合ったし(笑)」

理奈は自慢げだった。

「えー、

じゃあ、やっぱエッチな教師じゃないですかぁ?」

クレアの変なイントネーションのツッコミ。

「ところでクレアはさ、だれか恋人いるの?」

「今はいません。

だから欲求不満なときとかは、どこでもトイレに行ってオナニーします。

日本はコンビニもトイレ貸してくれるから外でも便利ですね(笑)」

エッチな話をしていたクレアは、

「あ、もうアソコが熱くなってきた。

理奈さん、わたし今オナニーします」

理奈の目の前で、ソファーに座るクレアは、細い両腿を大胆に開いて、右手を陰部にもっていく。

おしゃれなタイツの上から指で陰部を触り続ける。

「クレア!

もう、入っちゃってるし(笑)」

理奈は、美少女クレアのオナニーを、お酒のつまみに見守ってあげることにした。

「かわいい。

クレアの動き、エッチというよりキレイだよ」

理奈はオナニーに夢中の彼女をほめる。

「あ、あーー、イヤッ、もう、濡れちゃってる……

理奈さん、

もっとやらしいわたしのこと見て、言ってください!」

理奈はほめ続けながらクレアのいるソファーに来た。

ストレートが入ったグラスを手に。

「クレア、キスしよ(笑)」

理奈は焼酎のストレートを口に含んで、

オナニーで感じているクレアとディープキスをする。

「……」

口に入った焼酎を飲みこむクレア。

すぐに顔が赤くなる。

性的興奮のせいかアルコールがスゴく効いてきてた。

「あー、」

後はフランス語に戻ってあえぐクレア。

理奈はそんな彼女を見ていると、レズに目覚めそうになった。

「このコ好き」

つづき「エッチなホームステイヤー3」へ


コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索