この話はつづきです。はじめから読まれる方は「エッチなホームステイヤー1」へ
クレアが来てから数日後――
「理奈さんは、いつも夜7時ごろに帰りますね。
お仕事なにやってますか?」
クレアと向き合って焼酎を飲む理奈。
今は夜の8時すぎ。
「仕事は高校の国語科教師だよ」
クレアは目を大きくして驚く。
「えー、意外すぎ!
理奈さん先生なのに、そんなにエッチでだいじょうぶなんですか?」
理奈はクレアの鼻をつまみながら、
「なにその言い方(笑)
エッチでも、学校で自制心がきけば全然問題ないんだから」
「鼻やめてっ。
理奈さん、今まで生徒好きになったことはないんですか?」
クレアは興味津々。
「ないよ(笑)卒業してから全部付き合ったし(笑)」
理奈は自慢げだった。
「えー、
じゃあ、やっぱエッチな教師じゃないですかぁ?」
クレアの変なイントネーションのツッコミ。
「ところでクレアはさ、だれか恋人いるの?」
「今はいません。
だから欲求不満なときとかは、どこでもトイレに行ってオナニーします。
日本はコンビニもトイレ貸してくれるから外でも便利ですね(笑)」
エッチな話をしていたクレアは、
「あ、もうアソコが熱くなってきた。
理奈さん、わたし今オナニーします」
理奈の目の前で、ソファーに座るクレアは、細い両腿を大胆に開いて、右手を陰部にもっていく。
おしゃれなタイツの上から指で陰部を触り続ける。
「クレア!
もう、入っちゃってるし(笑)」
理奈は、美少女クレアのオナニーを、お酒のつまみに見守ってあげることにした。
「かわいい。
クレアの動き、エッチというよりキレイだよ」
理奈はオナニーに夢中の彼女をほめる。
「あ、あーー、イヤッ、もう、濡れちゃってる……
理奈さん、
もっとやらしいわたしのこと見て、言ってください!」
理奈はほめ続けながらクレアのいるソファーに来た。
ストレートが入ったグラスを手に。
「クレア、キスしよ(笑)」
理奈は焼酎のストレートを口に含んで、
オナニーで感じているクレアとディープキスをする。
「……」
口に入った焼酎を飲みこむクレア。
すぐに顔が赤くなる。
性的興奮のせいかアルコールがスゴく効いてきてた。
「あー、」
後はフランス語に戻ってあえぐクレア。
理奈はそんな彼女を見ていると、レズに目覚めそうになった。
「このコ好き」
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