ラブ帰宅1_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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ラブ帰宅1

15-06-14 10:53

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「ラブモーニング 1」へ

夜12時――

アパートの部屋に帰ってくる悠斗。

疲れ切った頭で、なにも考えずに鍵を開ける。

同棲してる女のコ、中嶋理奈は、もうとっくに仕事から帰ってる時間だ。

玄関から部屋にかけて、明かりが点いている。

「ただいま」

悠斗はいつものように、理奈の返事を期待したが……無反応。

「理奈?」

悠斗は玄関から廊下を通ってリビングの手前まで来る。

「理…」

中から聞こえてる声に思わず息を飲む悠斗。

「――あーーっ、ああーーっ、ダメっ、あーーっ」

「すげー立ってる乳首。

小さいおっぱいステキだよ」

理奈と、

悠斗の知ってる男の声だった。

「ま、待って。

悠斗が帰ってきたみたい」

少しだけあわてながら、理奈はリビングを出てくる。

「悠斗……、お帰りなさい」

全裸の理奈。

悠斗は怒るよりあきれる。

「ただいま。

中にいるの兄貴だろ?

つか、またかよ?(笑)」

理奈はキレイにメイクした顔を、はにかんで見せた。

「うん(笑)

悠斗もやらない? 3P(笑)」
そう言って自分の小さい乳房を撫でてみせる。

「うーーん、

俺疲れてるから、

今はちょっと……」

そう言いながら、

大好きな理奈の小さい乳房を見て、斗の体は、

疲れてるゆえにより激しく興奮する。

「あっ(笑)

スゴい立ってるー(笑)」

悠斗のぺニスは、

スラックスの上からでもはっきり形が浮き出るぐらいに立っていた。

「ねぇ、来て。

我慢しないで3Pしよ」

理奈は悠斗に軽くキスしてから彼をリビングに入れた。

「おーっ、残業?

まあ疲れてるだろうけど(笑)」

兄の凉が全裸で悠斗を見る。

「うん。でも疲れてると男はよけい立つんだよな」

悠斗は理奈の乳房をいじりながら、

スラックスのジッパーを注意して下げる。

ペニスが憤って跳ねあがる。

「わあーー。

悠斗のもいい」

理奈は乳房をいじられながら手で悠斗のペニスをしごいた。

「お前ら、興奮させやがって(笑)

なら俺は」

そう言うと兄の凉はソファーから来て、

立ち尽くしてる理奈の細い腰を掴んで、バックから挿入した。

「あーーっ」

理奈があえぎ声をあげながら腰をふる。

手は悠斗のペニスを握ってはなさない。

そして理奈の乳房に顔を付け、口と舌で愛撫する悠斗。

凉との動きで揺れる乳房。

「あーー、」


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