この話はつづきです。はじめから読まれる方は「先生とクラスメート」へ
カチャ。
鍵をかけた音は
咲には聞こえていない。
「さあ数学やるぞ!」
先生は私の正面に座った
私が普通に座って
先生が前の人の椅子に
またがり体だけ
こっちに向いた状態。
早速数学に取り掛かる。
が、
私は昨日のことを
聞いてしまった。
「先生、昨日のキス…」
すると先生は
「なあ、なんで先生と
生徒って恋愛禁止
なんだろうな…、」
窓の方をむき寂しく呟く
切ない顔をする
先生を見て私は思わず
行動に出てしまった
「先生…」
ガタッ―…
私は椅子から立ち上がり
先生がこっちを
見ると同時に私は
キスをした。
「…伊…藤?」
達也より
先生を思う気持ちが
一瞬で強くなった
私は先生の首に
手を回した。
すると先生も立ち上がり
抱き合いながら
キスを交わした。
キスをしながら先生は
ブラウスの上から
胸を触ってきた。
「――…っ」
若干ビクっとなったが
先生はそのまま続ける
講義室のドアは
窓がなく防音
先生は上着を脱ぎ
床に敷きその上に
私を寝かせたのだ。
キスは首筋に下り
ブラウスのボタンは全開
気付けば乳房にキスマ
ブラを上げられ
胸のトップを吸う先生
「んぁ、あぁぁん…」
「可愛い。」
初めての快感。
そう、私は処女だった
先生の手は
スカートの中に入って
パンツの上から
入口を触る。
「もおこんな湿ってる。
伊藤えっちーなっ」
「…先生のせ…い……」
パンツの中に手を入れ
小さなものを触ってきた
私は電流が走って来た
感覚に襲われた
「ああっ!!先生っ!!
んゃあっ、ぁぁんっ」
先生は一旦行為をやめ、
自分のネクタイを緩め
ワイシャツのボタンを
全部あけた。
私はその感覚を
また感じたくなり
「先生やめないで…
もっと触って…」
自分から脚を広げていた
先生は
私のパンツを脱がせ
茂みに顔を埋め
小さなものを舐めたり
つっついたり吸ったり
その間に先生
下はパンツ1枚になった
不意に
パンツに目をやると
これが勃起と
言うものなのか
すごく膨らんでいる
再び先生は私に
キスをしてきた。
先生は私の手を取り
「触って?」
甘えた口調で言い
キスをしながら
私は生まれて初めて
それを触った
「ぁ…」
キスをしながらでも
声は出るらしい
すると先生のものから
ヌメッとしたものが
――続く――
コメント