ラブ残業1_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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ラブ残業1

15-06-14 10:53

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「ラブモーニング 1」へ

時計は夜9時を指していた。

オフィスに残ってる者が悠斗と、違う課の美琴だけになる。


「悠斗っ!

ねえー、昼休みなんですっぽかしたの!」

悠斗の机に来る美琴。

見るからに不機嫌な様子。

「え、それは……部長とランチだったから。

ごめんね」

悠斗の笑顔に美琴は思わずいじわるをしたくなる。

「ねぇ、悠斗がほんとに悪かったって思うなら、

今ここでワタシのこと抱いてよ(笑)」

美琴は人のいないオフィスでブラウスを脱ぐ。

「ねぇ、早く」

悠斗の机の上に座る美琴。

細い腿を開いてパンツを見せる。

「俺まだ仕事途中だって……」

そう言いながらも、悠斗は、美琴の胸は放置したまま、パンツの上から陰部にキスをする。

「イャッ」

小さくうめく美琴。

パンツは1日の美琴を守って濃く汚れが付いていた。

「お疲れさま」

悠斗はわざとパンツに向かって言う。

「もう! 悠斗のいじわる!!」

再び悠斗の舌がパンツ越しに陰部へ。

「あっ、」

身をよじる美琴。

放置された自分の胸を、ブラを取って揉みしだき始める。

「あーーーーっ!」

美琴の淫声に合わせるように、パンツから糸を引いた液が溢れる。

「ジュルッ、ジュルジュルーーッ」

悠斗の口がパンツ越しに淫らな音を立てる。

美琴は儚げな表情でそれを見ながら薄い胸を壊れてしまうぐらい揉みしだく。

「イヤっ!!」

つづき「ラブ帰宅 1」へ


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