ラブランチ1_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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ラブランチ1

15-06-14 10:53

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「ラブモーニング 1」へ

12時――昼休みに入るオフィス。

悠斗はさっそく美琴のいる課に行こうとすると、

内線が入る。

「佐久田くん。今日もこれからお願いね」

「はい大原部長、すぐに参ります」

悠斗は半分ため息をつきながら、受話器を置いた。

――部長室――

「さあ、佐久田くん、いえ、悠斗……そこに座って」

美人部長、原田萌にうながされてソファーに座る悠斗。

32才のメガネ美人の部長が、悠斗の前に来てテーブルの上に腰かける。

向かい合い見つめ合う2人……

美人部長はお決まりのように悠斗の前で平然とブラウスの前を開く。

現れた2つの大きなふくらみ。

悠斗の目は、そのブラが普通の状態でないのを見る。

「またなんだ。

ランチの時間、お願いね」

部長はメガネの奥から求めるような、でも恥じらう視線を向けてくる。

「はい。

じゃ、部長のランチ今日もいただきます」

悠斗はそう言って、白いブラに大きなシミを作ってる部長のランチを味わい出した。

ブラの上から、ぐっしょり染み渡ってる乳汁の匂いを嗅ぐ悠斗。

それからブラを外して、露わになった大きな乳房と赤黒い大きな乳輪を見る。

「吸って、悠斗! 吸いなさい!」

美人部長のはにかんだ命令に答えて、

悠斗は左の赤黒い大きな乳輪を、舌で押すようにくわえて乳首を吸いあげる。

「おひぃ」

悠斗の口内にほとばしる乳汁のシャワー。

今日の彼のランチだった。

「悠斗、おっぱいの味どう?

わたし食事に気をつけて、子供と悠斗のためにおいしいおっぱい心がけてるんだよ」

美人部長萌の母乳は、ほんのり甘いおいしい母乳だった。

「……おいしいです、部長」

悠斗が左の母乳を飲んでると右の乳首からも乳汁がポタポタ滴り落ちる。

「おっぱい張っちゃうとトイレで搾乳でしょ。

わたしどうせなら大好きな悠斗に母乳飲んでもらいたくって」

美人部長は母乳をポタポタさせながら悠斗の顔に手をやる。

そして母乳で濡れた彼の唇に唇を重ねる――

悦楽のランチの時間が悠斗を酔わせ、

母性の刺激で、美人部長萌を優しい気持ちに癒やした……

つづき「ラブ残業 1」へ


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