いけない欲望15_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

いけない欲望15

15-06-14 10:53

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「いけない欲望」へ

男に凌辱されふらふらになりながら母が部屋から出て行った後、俺も隠れていた部屋の押し入れから出た
男から解放された母は無言で衣類を着て出て行った、男も母に対し無言で何をする訳でもなかった

写真を撮ったり脅したりするのだろうと思っていた俺は意外に感じた
「なぜ中出しを…、それはしない約束だっただろ」
そんな俺の問いにも男は無関心を装い返答をしない、俺もそんな男を問い詰めても無駄だと思った、それで話題を変え
「どうだった?お母さんの体…」
すると
「ああっ…気持ちよかったよ、久しぶりの女だったからな、遠慮なく思いきり好き放題にさせてもらった…」
「でも、やり過ぎじゃない…」
「そんな事ない、お前の母ちゃん最後は縛らるのに協力的だったんだぜ、プライドなのか嫌がるのは明らかに演技だよ」
「でもお母さんが警察に連絡したらどうするつもり」
「その時はその時だ、おそらく大丈夫だと思うけどな」
何を根拠に言うのか分からないが男は自信ありげだ
「どうする、今度はお前も交えて3Pと行くか」
「ばっ…ばかな…」
「隠れながらチンポおっ立てて見てたんだろ、分かってるんだぜ、それにしてもいくら美人とはいえ実の母が犯られてるのを見てチンポ立ててるなんてお前もスゲー変態だな」
雲行きが怪しくなって来たので俺は早めに退散する事にした
「俺はボランティアをしただけだよ、それじゃ俺も帰るよ」
俺は男の部屋を後にした、母はもう帰宅しているはず、俺はめちゃくちゃにされた母がとても心配になった

つづき「いけない欲望16」へ


コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索