この話はつづきです。はじめから読まれる方は「悪女の水中苦行」へ
「あなたが‥水族館の魚たちと‥泳いでいる姿を想うだけで‥僕の胸はあなたへの恋しさで‥
何もしたくなくなるんですよ‥あなたと出会えた事は‥きっと神様の導きだと思う」とイイ男が言う
「それって‥私を口説いているんですか?」と私が質問すると‥イイ男は前を向き直し‥言う
「ニナは‥鮫谷って男に取られました‥凄いショックです‥ニナを物凄く愛してましたから……
でも…あなたが‥その想いを吹き飛ばしてくれました‥ニナはもう過去の女です‥だから‥‥
今日‥僕とデートしてくれませんか?」‥やっぱり‥口説いているのね!その前向きな考え方
私は即答してしまう‥「仕事が終わってからでも良ければ‥デートをお受けいたしますわ!」
「本当ですか?‥ヤッホー!‥イイですね!‥水族館へ戻るなら‥車で送りますよ」とイイ男
「あの~~‥お名前は?」と私が聞くと‥「僕‥ハリスと言います‥あなたのお名前は?」
「夏子と言います‥」と私が言いかけた時に‥ハリスは車のエンジンをかけて‥発進を始める
街の中心部から水族館へと送って貰う私は‥ハリスと一時の別れに‥ハリスの唇を奪う行動に
出てしまう大胆な私にハリスは‥「今夜のデート‥楽しみにしてるよ‥ココに迎えに来るよ」
タイヤを軋ませて‥ハリスの乗った車を見送る私に声をかける女の声「夏子‥何してるの?」
声の持ち主は‥私の後釜の餌付けのリーダーになった弥生が後ろから声を掛けて来ていた
「誰よ‥あのイイ男‥外人さんの様に見えたけど」 「ついさっき‥知り合いになったの‥」
それから仕事が終わった定時に‥水族館の敷地を出ると‥ハリスの乗った車が待っている
食事を終えて‥車の中に戻った時‥「コレを‥夏子さんにプレゼントします‥受取って下さい」
包み紙のまま受取る私は‥ハリスに開ける事を告げてから‥包み紙を開けると‥ソコには‥
真珠のネックレスが‥「こんな高価なネックレスを頂けるの?」と私は輝く目でハリスを見詰る
「夏子さんの様な人魚姫には‥真珠のネックレスと‥碧く輝く‥サファイヤの指輪がイイよ」と
言いながら‥ポケットからサファイヤの指輪を出して‥魅せてくる「プレゼント‥受取って下さい」
碧く輝くサファイヤの指輪に心を奪われる私に「コレを付けた夏子さんの人魚が観たいです」
魅せてアゲルわ!‥ハリスに心も身体も奪われてイイ!人魚の私を魅せてアゲルわ!
宝石に心踊る私は‥ハリスと共に‥水族館に向う「ハリスだけに‥人魚の私を魅せてアゲル!」
「とっても‥嬉しいです」と言うハリス‥薄暗い明かりの中でも‥ハリスの笑顔と白い歯が判る
「ちょっと待っててネ‥着替えてくるわ」と言う私の手首を掴んでくるハリスはゆっくりと言ってくる
「夏子さんが‥宝石を纏えば‥他に着るものはありません‥」‥えッ……………それって……
ちょっと恥かしくなってくる私は「ハリス…そこのドアから…地下に行って…席に座っててネ…」
以前に水中ヌードショーをしていた地下室にある水槽‥今は餌付けショーの会場になっている
すり鉢状に席が配列してある前面に一枚ガラスの水槽がある‥その席の最前列にハリスが居る
私はボディボードで使う小さいサイズのフィンを着け‥丸い水中マスクを付け‥恥かしいけど‥
トップレスで‥下は勝負下着の小さな白のショーツを履く‥そして‥ゆっくりと足から入水……
首には真珠のネックレス…左の中指に碧く輝くサファイヤの指輪を魅せながら泳ぎ演技する
艶っぽく‥ハリスを想いながら‥全身全霊で‥過去にやってきた‥泳ぎの演技をしていく‥
ハリスは椅子に座り‥足を組んで‥時折‥拍手を交えて‥私の演技に見惚れている
息継ぎを繰り返しながら‥演技終盤‥水槽の水の中で‥いつの間にかに抱擁される私‥
ハリスは筋肉質の体をポージングを披露しながら‥また‥私を強く抱きしめてくる‥首を傾け‥
私の唇へと‥キスをしてくる‥手は優しくお尻を撫ぜ廻してくる‥息継ぎをしに水面へと浮上‥
「夏子さん‥美し過ぎます‥思わず‥水槽に入って抱きしめてしまった事をお許し下さい‥
その位‥夏子さんが大好きになってしまいました‥今夜‥僕の女になって下さい‥」とハリス
ズボンをスルスルっと脱ぐハリス‥どれどれ‥ハリスはどんなパンツ履いているの?‥えッ……
…えッ?…エエえ~~~!…天狗?厳つい顔の天狗の鼻の部分に穴があり…そこから…
ハリスの突起が飛び出ている!「如何ですか?夏子さん‥僕の天狗さん‥似合ってますか?」
何よ~~~‥ちょっと待ってよ!私が妄想で考えていた天狗が‥ハリスはもう実戦投入なの?
そう想いながらも…欲しい…その天狗のお面?天狗のパンツ…鼻の部分は改良して………。
水の中に潜り‥天狗の睨み付ける怖い目を見ながら‥ハリスの突起を手で弄ってから‥口で
「おッうぅぅ!‥おッうぅぅ!‥おッうぅぅ!‥」と声を出しながら感じてるハリス‥息継ぎしに水面へ
「夏子さんだけ‥苦しい想いをさせません!」と言ってハリスは水槽の底で仰向けになる
ハリスと目を合わせながら‥「気持ちイイ?」って聞く私に頷くハリス‥今度はハリスが私の‥
アソコをじっとりと嘗め回してくる‥息継ぎを繰り返し‥シックスナインを楽しむハリスと私‥‥
何回目かの息継ぎをしに水面へ行った時‥水槽の踊り場の端を手で掴んでから言う私‥
「さあ‥キテ‥ハリス‥あなたの天狗の鼻で突き刺して!」水面からでている私の背中を‥
ひと撫ぜしてから‥私のお尻を手で掴んでから‥天狗の鼻‥ハリスの突起を私の中へと‥
「‥ん~~んッん!‥あッ‥あああッんん!」後ろから天狗の鼻を差し込んでくるハリス‥
も~~~ォ!‥私が早百合専務にしてあげようとしていた事を‥私がヤられているなんて!
信じられない!‥ズンズンっと突いてくるハリス‥一緒に水槽の底へと沈んで行く‥
四つん這いで水槽の底で‥ハリスの天狗の鼻に悶える私は‥息が続く限りに悶え続ける!
息継ぎを繰り返しながら‥私は‥ハリスの天狗の鼻に犯される気分で‥絶頂へと昂ぶる!
息の苦しさも味わいながら‥絶対!早百合専務も同じ様に‥犯してアゲルんだから!
ハリスがイった後に「その天狗のパンツも頂けないかしら?」と言う私にハリスは笑いながら‥
「夏子さんは‥こんな物も欲しがるのですか?」
「そうよ‥私が欲しいっと想った物は‥手に入れる女なのよ!」
投稿者:マゼラ
つづき「悪女の水中苦行 25」へ
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