いけない欲望12_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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いけない欲望12

15-06-14 10:54

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「いけない欲望」へ

よだれを流しながら悶え苦しむ母、その迫力は想像以上だった
「ううっ〜むうう〜」

ボールギャグのためにうめき声にしかならないが、おそらく母はやめてと必死に叫んでいるのだろう
「おっ…そろそろかな…」
男がボソッと言った
その瞬間だった、母の股間からこちらに向かって水しぶきが上がったのだ
同時に母の体がビクッビクッと何度も痙攣した
「くっくっ…、イキやがったな…」
俺は初めて女性がイク瞬間を見た
激しく息を乱している母、かなり体力を消耗したようすだ
すると男は一度離したマッサージ機を再び母の股間に押し当てた
「ひっ…」という驚いた表情の母
「ウィーン…」という振動音、同じ事をされまたも母はもがき始めた
髪を振り乱し必死に何かを訴えようとしている母
だが男は笑みを浮かべ余裕の表情でそんな母を見下し楽しんでいる
「ううっ…うっ…」
すると何分もしないうちに一際高いうめき声とともにまたもや母の股間から水しぶきが上がった
悶えながらまるでオシッコを漏らしているよう、普段の母からは想像すらできない光景
「すっ…すげえ、これはマジすげえや…」
隠れて見ている俺も興奮を隠せない、カメラを持つ手が震えてくる
「おっ…もう二回目イッたのか、相当たまってたみたいだな麗子、くっくっ…もっとイキたいか…」
母は呼吸を乱し苦しそう、口に噛ませられたボールギャグからはダラダラとよだれが流れ落ちている
男は母の髪をわしづかみにして隠れている俺に向かい母の顔を向けた
母の目はすでに虚ろで押し入れの隙間から俺が見ている事は絶対気付かないだろう、もうそんな余裕は残っていないのが分かる
家でいつも俺と楽しそうに話す母とは別人のような表情だ
母の髪をわしづかみにしながら俺に向かい「どうだ」と勝ち誇ったかのような男の顔
「麗子…そろそろ入れてやるからな、もうおマンコぐちょぐちょで熱いのが欲しくてたまらんだろ」
男は母の口に噛ませていたボールギャグを外した
母の唾でボールギャグはべとべとになっていた、男はべとべとのボールギャグを自分の口でグシュとしゃぶると母の体を寝かせた
母はM字開脚のまま仰向けになっている、男の下半身には勃起したペニスがそそり立っている、男は母の上に被さった
ペニスの先端で挿入する場所を探っている
「やめて…」
弱々しい声の母、それはもう逃げられない、これから犯される事を覚悟しているようだった

つづき「いけない欲望13」へ


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