復讐よ快楽へ_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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復讐よ快楽へ

15-06-14 10:54

「んふぅぅぅ~っ」
ビクビク動く腰が可愛い。
「あうっ、あぅ、あうぅっ」

ぷるぷる震える乳首が愛しい。
「ううう~~っ、んぅ~~っっ」
潤んだ目で睨みつける目、この目が、10年前、ボクを蔑んでいた。
10年前、中学時代。ボクをバカにしていたグループの女。
そいつの住所を暴き出し、今夜、こっそり忍び込んでやった。
ぐっすり寝ている頬をひっぱたき、両腕を梱包ロープで縛ってから、下半身を剥き出しにしてやった。
「お願い、ゴムだけはつけて」
相手がボクだとわからない彼女は、眉尻を提げてそう懇願した。
10年前、ボクもそうお願いしたよね。お願い、これ以上ボクをいじめないでって。
それでもキミたちは笑っていたよね。
「ゴムなんてどこにあるんだい」
「ベッドの下よ」
ボクがベッドの下を探ると、コンドームの箱と一緒に、ピンクローターが出てきた。
「どうしてこんなモノ持ってんのかな~♪」
「そ、それは……!」
彼氏と遊ぶ時に使ったのかな。まぁ、そんなのボクには関係ない。どのみち、コレを有効活用させてもらうだけだ。
「こんなエロいモノ持って、こうされること期待してたんじゃないのぉ?
ボクは彼女にローターを押しつける。
「じゃあまずは、クリトリスを強!!で、ねっっ!!」
ローターの電源を入れ速攻、強にする。
『ブブブブブブブブブっ』
激しい振動音と共に。
「んぁあああああああっ」
彼女が悶えた。
「あっ、あぅ、あっ、あっっ!!」
「あははははっ、ビクビクして楽し~~いっ」
目に涙を溜め真っ赤な顔をした彼女は、それでも腰から下をびくつかせ、アソコからはだらだらととろける液体を流し始めた。

ボクは彼女が来ているパジャマの上着もたくし上げた。ブラはしていなかった。
「うぁ~、かわいい!おっぱいツンツンしちゃってぇ~♪」
『ブブブブブブブブブブッ』
相変わらずローターは良い動きをしていてくれる。
「ボク、良い物持っているんだぁ~」
ズボンのポケットの中から、洗濯ばさみを取り出して彼女に見せる。
「~~~~~~っっっ!!」
彼女は涙が浮かんだ瞳で、それでも反抗的な目をボクに向けてきた。
「そんな目をしちゃってもさぁ。期待して、おっぱいツンツンしちゃってんじゃないのぉ?」
「ち、ちが……っ!」
否定の言葉を述べつつも、『ブブブブブっ』と変わらずに刺激を与え続けるローターにビクビクしちゃっている彼女。アソコからは、どろどろと液体があふれ出している。
「まずは指でコリコリコリ~♪」
ツンツンしている乳首を、ボクは指で摘み上げた。
「う、……ん、ふぅぅ~~~っ」
彼女は腰をのけぞらす。ボクはそのクリトリスに、さらに強くローターを押し当てた。
「次は、洗濯ばさみでギュウ~~~~っ♪♪」
「あ、あァアアアアアぁあっ」
洗濯ばさみで挟んだ乳首を引っ張ったり左右に振ったりして弄んでやる。
「ぅぐ、あう、ぅぅっんっ」
「痛いかい?コレはキミへのおしおきなんだよぉ?」
さらに、もう片方の乳首も洗濯ばさみで挟んでやって両乳首をぎゅぎゅぎゅっと摘み上げてやる。
「あぁああああァァァ~~~~っ」
悲鳴をあげるわりに、アソコはビクビクしっぱなしで、愛液も垂れ流しだ。
「そんなに痛いの?この痛みはね、もっと激しい痛みで忘れるか、もっと激しい快感で忘れるか、どちらかだよ。どちらを選ぶ?」
ボクって優しい。彼女に選択肢を与えるなんて。
だけど彼女は。
「んっ、はぅあ、あぅ~~~」
悶えてばかりで言葉が出ない。仕方がない。ボクが決めてあげよう。
「答えられないなら………」
ボクはズボンのベルトをしゅるんと抜いて。
「ボクが選んであげるっ」
それを振りかぶった。
ひゅんっっっっ。
びしっっ。
「ぁああうっっっ」
ぱんっ。
「うっっ」
びっっ。
「んっっっ!」
びしっばしっ。
「あぁあうっ」
彼女のお尻と太腿が赤く腫れ上がっていく。

「どうしたの。お仕置きなのに、気持ちいいの?」
「ち、ちが……ぁ…っ」
びしっぱしっぱんっっ!!
「ひっ、あ、あぁっっ」
「エロいんだねぇキミは」
洗濯ばさみで両乳首を摘まれて、お尻をベルトで叩かれて。
それでも、クリトリスを刺激し続けるローターによがり続けるなんて。
「キミ、お尻も感じるかい?」
「え?」
ボクは親指を彼女の肛門に、ずぶりっ、と勢いよく差し込んだ。
「ぎゃうぅっ!」
「こっちは、したことないの?」
「な、ないですぅぅ……」
「そうなんだ」
ぶすりっ。
人差し指も突っ込んでやる。
「うはぁっ」
「どうしたんだい?感じるの?キミ、すごい変態だね」
「そ、そんなっ」
彼女は頭を振る。ボクは彼女のお尻に突っ込んだ親指と人差し指を、開いたり閉じたりして遊んでやった。
「うぅぅぅ、あぅ、あああん」
じゅわ、っと、愛液がさらにあふれ出す。
あぁ、この子は本物の変態だ。

10年前、ボクをいじめて遊んでいた報いだ。これからは、ボクに遊ばれると良い。
ボクは彼女の肛門を指で開いて、
「プレゼントだよ」
ぶすっっっっ!
ボクのペニスを突っ込んでやった。
「あ、ぎゃふぅぅぅっ」
べちゃべちゃな愛液が肛門まで濡らしていたから、挿入は簡単だった。
「う、ぎゃぅ、ぅぐ、うぁうっ」
ボクが腰を振るたび、彼女が悲痛な声を上げる。肛門が避けた血と、クリトリス刺激されっぱなしで流れっぱなしの愛液とが混じったヘンな液体がシーツに水たまりを作る。
「うっ、うぐぅ、はぐぁぁぁっ」
時折、乳首を挟んでいる洗濯ばさみを引っ張ってやると、新たな刺激が加わって、彼女は身をのけぞらせた。
ベルトで叩かれて真っ赤な猿みたいなお尻がびくんびくんと動く。
「さぁ、記念撮影だよ」
ボクは、自分のケイタイを取り出して、随喜の涙を浮かべる彼女の表情と、真っ赤に腫れた尻、ボクのペニスが挿入された肛門が全て入るように写真に収めた。
「あ、あぁ、やめ、て………っ」
またまた、そんなこと言って。気持ち良いんだろ?もっと乳首捻り上げられたいんだろ、もっと尻叩かれたいんだろ、もっと肛門ほじくり返されたいんだろ。
「良い写真が撮れたよぉ」
ボクが言ってあげると、彼女は腰をびくつかせながら、目を伏せた。
さてと、明日は彼女に何をしてあげようかな。
三つ叉の鞭が良い?棘付きの鞭が良い?もちろんアナル用のローターは必須だね。アソコにも、極太バイブを入れてあげなきゃ。
ボクは10年前、キミたちのオモチャだった。今度はキミが、ボクのオモチャになる番だ………。


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