若者達に見初められた肉体をオモチャにされ性処理女として飼われるバツイチ女?_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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若者達に見初められた肉体をオモチャにされ性処理女として飼われるバツイチ女?

15-06-14 10:54

 奈津美は28歳。バツイチで子供2人を抱え今は実家の両親や兄弟の世話になっている。両親が幼い孫の世話を引き受けてくれているで比較的自分の時間を持つことが容易だったこともあって、彼女は近所でアルバイトをしながら、就職活動も平行して行っていた。

奈津美は結婚生活が幸せなものではなかったこともあり、また、離婚原因が夫の暴力や浮気だったこともあり、男性に対して一種の警戒感や嫌悪感を抱いており、今は子育てに夢中でしばらくは男性に興味を持つ気は全く無かった。
 奈津美の性格は明るく快活で誰とでも仲良くなれる特技も持ち合わせ、職場だけでなく近所やママ友達の間でも人気のある女だった。そんな奈津美を特別な感情で見ている男性がいた。その男性はアルバイト先の同僚として入って来て以来、奈津美に少し馴れ馴れしい位に話しかけてきて、事あるごとに遊びに誘う男であった。奈津美も当初は困惑気味であった。それもそのはずで、相手は奈津美よりも一回り近く年下の大学生だったのである。同年代の男性としか付き合ったことも仲良くしたことも無く、離婚直後で警戒心が強かった奈津美だが、最初はからかい半分だろうと考えて軽く受け流していたものの、不器用だが純粋でひた向きに奈津美に好意をぶつけてくる男に少しずつ警戒心が薄らいできていた。そして、昼間の遊園地ならと条件付で遊びに行ったり、子供連れでも態度が変わらないどころか子供達とも直ぐに仲良くなり、そのこともあり奈津美は男に対して少しずつ好感を持つようになっていった。

 男は、多田久司といい19歳で奈津美の住む町にある大学に通う為に隣県からやってきて1年になる。アルバイトを色々探してみたものの中々良いところが見つからずにいたころ、たまたま、住んでいるアパート近くにあった店の募集広告にめが止まり応募したのがきっかけであった。と言う。しかし、若干の誤りがあった、たまたまは間違いなのだが、実際は店で働く奈津美を見て一目惚れして、というのが実際のところであった。それもこのとき彼は1人ではなく大学の友人と5人で来店していた。
 多田という男の素性について触れておく。奈津美が感じている多田は田舎出身の垢抜けない感じの真面目な学生という印象で、女性関係ももしかすると初めてではないかと思われているようで、奈津美もそんな印象や先入観もあってすっかり安心していたのだが、実は多田は高校時代には既に女性経験があり、それも相手は15歳年上の主婦であった。これもバイト先で知り合って恋に落ちて…というパターンであったが明らかに計画的であった。高校の友人と共謀してこの若くて美人な主婦を友人数人でおもちゃにして遊んでいたのである。相手は分別もある30代の人妻で彼らは16歳や18歳の学生であり、主婦の女性から問題を訴えることなど出来なかったので多田たちは卒業後までこの女性を慰み者にし続け、卒業後はハメ撮り写真や、ビデオテープなどを後輩に譲り渡し、今も地元で有名な淫乱メス性処理女として飼われているという。そんな多田と同じ大学に進学し今も付き合っている悪友5人が奈津美に目をつけたのである。

 高校時代にハメた女性は人妻とはいえ美人で評判でスタイルも良い女性であったが、奈津美はというと正反対と言ってもよい女性であった。
奈津美は、身長は165cm位で一見細身に見えるが、体重は60kg程あり骨太で筋肉質な体質であった。普段からTシャツにジーパンにスニーカーで過ごし、髪もロングヘアーを後で簡単に括っているだけで、まず、化粧はしない。そんな女であり、多田たちに見初められる要素などなさそうにも見えるが、女性関係に関して相当の猛者である彼らが目を見張ったのは主に下半身であった。
奈津美は日頃から2人の子供を自転車の前後に乗せて走り回っており、そのせいか元々下半身が逞しく、筋肉質で太ももやふくらはぎが発達し太くパンパンに張っていてお尻も必要以上に贅肉がついていないにも関わらず大きさはかなりの大きさで引き締まっていた。一日中、仕事や家事で体を動かしているせいか贅肉はほとんど付いておらず、Tシャツの上や隙間から見える胸元も垂れ気味とはいえ大きさも中々なものだと多田たちは見ていた。顔は美形だが化粧もメンテナンスも怠っている為かあまり美しいとは言い切れないが、目元が美しく鼻筋も通っている。口は大きく首も長くTシャツ越しに見える鎖骨が何とも言えずセクシーだと多田たちだけは見ていた。

 多田は着実に奈津美との距離を埋め始めていた。ある日バイト仲間達との飲み会の帰り道に奈津美を送っていた多田は、彼女が酔っていることもあって思い切ってキスをした。酔いもあり、多田に好意を持っていたこともあり奈津美も受け入れたのである。それからはほぼ毎日送り迎えをできるだけ繰り返し、キス以上には発展させず誠実に接する多田にすっかり心を許し、初キスから3週間後、肉体関係を結んで恋人同士へと発展したが、多田は純情青年を演じ続けていて、ベッドでも奈津美が主導していた。多田の他の4人の悪友たちもバイト先や、学内でそれぞれに収穫をあげて奈津美同様の性処理女候補に育て上げるべく調教中であった。


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