JC愛理の体験_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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JC愛理の体験

15-06-14 10:55

愛理は私立○○中学の1年生。可愛くて成績が優秀な女の子だが、ある日を境にいけない女の子になってしまったのだった。それは、2学期になって1週間後の事だった。

学校が終わりバス停でバスから降りると同時ぐらいに雷雨に見舞われた。バス停から家までは歩いて15分ぐらいかかるので、愛理は雨宿り出来そうなところを探した。すると愛理は、住宅地までの途中に、倒産した自動車修理工場があったのを思い出した。愛理はそこまで走って行く事にした。その自動車修理工場は住宅地に続く本通りから少し左に入った林の中にあった。周りは木でおおわれて薄暗かった。工場の屋根の下に入れば雨をしのげたのだが、屋根が壊れて穴が空いているので穴から水が流れ落ちていた。愛理は、事務所の入口に行くとガラス扉が割れていて中に入れそうなので入ってみる事にした。ここならしばらく雨をしのげると思った。カバンからハンカチを出して濡れた髪の毛やセーラー服を拭いていると、事務所の奥の方に雑誌が沢山散乱しているのに気付いたのだった。どんな雑誌か見に行ってみると、何とやらしい表紙ですぐにエロ本である事がわかった。愛理は最近、エッチな事に興味をもつようになっていたので、興味本位でエロ本を見てみる事にした。1ページ目から過激な写真で、愛理はページをめくる度に、ドキドキするのが強くなっていった。

『凄い。凄いわ。こんなところを舐められている。』

写真はモザイクがかかっていたが、何処を舐められているかわかっていた。愛理は写真のモザイクがかかったところがどうなっているのか興味津々になっていた。

つづき「JC愛理の体験2」へ


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