この話はつづきです。はじめから読まれる方は「いけない欲望」へ
母に異常な性的願望をいだいてしまった俺、その変態的発想に酔いしれやめようにもやめられない
母をあの痴漢男に犯させたい、犯されている母はどんな表情をするのだろう、その姿を録画しじっくり観賞したい
あまりにも身勝手で非現実的な欲望のため理性で抑えていたが、だんだん理性が欲望に負けてきている
もしかしたら今の幸せで平和な生活を失うかもしれない、だが俺はそれだけのリスクを負ってでも実行したかった
表面状は優等生の仮面をかぶっているが、俺の心の奥にはどす黒い欲望が満ち溢れていた
俺の気持ちは決まっていた、母には大変悪いが痴漢男にもう一度会わせ、そして俺の欲望を満たしてもらう、もう完全に決心した迷いはない
ただどうやるかが問題、俺が関わっている事は母には気付かれないようにして男に接触させるのはかなり困難、さらに母の心の傷も最小限に止めたい
そのためにはまず男をその気にさせなくてはならない、俺は再び男と会い今回の計画を話そうと思った
俺は最初に男と出会った書店で奴と落ち合うとまた喫茶店に入った
そして俺は適当なエロ話しをしながら話題を母へと向けて行った
「おじさん、過去に痴漢逮捕歴とかはないの」
「ない…、俺には才能というか騒がない女や抵抗の少ない女が勘でわかる、外れた事はない」
「それじゃこの前地下鉄で俺が見た時も自信あったんだね」
「もちろんだ、まだあの女の髪の匂いや下半身の感触が記憶に残ってる」
「またその女性に会いたいかい」
「ああっ…会いたいな、ごく普通の奥さんって感じだったが、ああゆうのがいいんだよ」
「その人、俺の知ってる人なんだ…」
男の顔色が変わった
「そうか…そういえば最初の時にそんな事を言っていたな、近所の人かそれとも学校関係か」
「もうちょっと身近な人かな…」
「身近…まさか親戚とかじゃないだろ、家庭教師の訳もないしな、もったいつけてないで早く言えよ」
「う〜ん…どうしよう」
「じらすなよ…」
男の態度を見て、こいつがかなり母を気に入っているのがわかった
「俺の母親だって言ったら信じるかい…」
「なんだと…」
嘘だろという表情の男
「おじさんが痴漢をしたのは俺の実の母なんだよ、ふふっ…驚いたかい」
「マジかよ…それじゃお前は母親が痴漢されてるのを黙って見てたのか」
「ああっ…ちょっと訳ありでね」
「訳ありって…」
「お母さんはとても真面目で温厚な人なんだ、でもずっと父とはセックスレスみたいで可哀相なんだ、お母さんが静かに一人寂しくオナニーしてる姿を見てしまったんだよ」
「オナニーしてただと…」
「そうだよあの年令で可哀相だろ、だったら痴漢とはいえ男の人に触ってもらえるのは逆に良い事かなと思ってさ」
「そうか…お前のお母さんだったとはな、そして男が欲しくて欲求不満とは…、だからあの時すでにマンコぐちゃぐちゃだった訳だったんだ」
もちろん俺の言っている内容などデタラメである、だが話しの内容に男の興奮は高まっている
「おい…だったらもう一度地下鉄に母ちゃんを乗せろ、また可愛がってやるからよ」
「ダメだよ、俺はいいけどお母さんは本気で恐かったみたい、あれ以来混雑する乗り物は避けてるみたいだし」
「そうか…でも勿体ないな、欲求不満の熟女か…」
「おじさん…お母さんを満足させる自信あるかい」
「ふふっ…満足も何も、俺の責めにあったら正気でいられなくなるよ」
「自信満々だね…」
「ふっ…疑うなら母ちゃん貸してみろよ」
「貸してやろうか…」
「なにっ…」
一瞬の沈黙
「本気か…」
「ああっ…お母さんは本当に真面目な人なんだ、それがオナニーなんて可哀相過ぎるよ、自分から求めて言えるような人じゃないし、だったらアクシデントに見せ掛けて男性に抱いてもらえるようにセッティングするのも一種の親孝行なのかなと思えてさ」
「なるほど…、それなら筋が通ってる」
「条件として俺が関わっている事実は隠す事、一度きり後腐れはない事、中出しはしない事、そして万が一のため隠れて俺も見ているので俺もその場に居させる事、この条件を守れるならおじさんの望み通りお母さんを貸してあげてもいいよ」
俺の条件を聞いた男はニヤッと笑い
「よし、その条件でOKだ、でもどうやって母ちゃんを呼び出すつもりだ」
俺は考えていた策を男に教えた
「なるほどそれなら呼び出すのは可能だな、でも最初は少し手荒になるかもしれないぞ」
「それは仕方ないさ、最後に気持ち良くなればいいんだよ、別に気にし過ぎる事はない、中出しさえしなきゃおじさんの好きなようにしていいんだよ」
「それならいいが未成年のガキにはキツイかもよ、見ない方がいいかもしれんぞ」
「構わないよ、やるなら手加減はいらないから徹底的にやってよ、案外お母さんも乱暴な方が好きかもしれないし」
「ふふっ…わかったよ、望み通りにしてやるよ、それにしてもお前も相当な悪だな」
「どうゆう事…」
「なんでもないよ…」
なんか俺の考えを見透かされているようだったが、もう後戻りはできない、俺は細部打ち合わせをして男と別れた
家に帰るといつものようにキッチンで母が食事の支度をしていた
「ただいま」
「お帰りなさい」
「腹減った、何かない」
「お菓子ならあるけど、もうすぐご飯よ、そういえば先生から三者面談の日にち言われた…」
普段はこんな会話をしている普通の親子、まさか俺が恐ろしい計画を企てているなんて母だって思いもしないだろう
決行場所はマンションの男の部屋、母は男の部屋に踏み込んだら最後確実に犯される、あとは計画通り母を男の部屋に連れ込むだけ
何気ない顔をしながら母と会話する俺
俺と楽しそうに話す母、この母があと数日後には犯されるのかと思うと背筋がゾクゾクするくらい興奮している俺だった
つづき「いけない欲望6」へ
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