この話はつづきです。はじめから読まれる方は「いけない欲望」へ
俺はその後、家に帰っても無気力状態で何も手につかなかった
茶の間のソファに座りボケーとしていると
「浩之…どうしたのさっきからボーっとして、具合でも悪いの」
そう母が話しかけてきた
「いっ…いや何でもない…」
俺は心配する母を適当にあしらうと、キッチンに立つ母の後ろ姿を見ながら、先程の男の話しを思い起こしていた
細身で小顔、穏やかで真面目な性格の母
母の後ろに架空の男の姿をあてはめてみた
確かあいつはお母さんのお尻からふとももを直に触り、パンツの中に手を入れたと言ってたな
母の後ろ姿を直接見ながら、男の言葉を当て嵌めると異常な気分だ
そしてマンコの中はすでにぬるぬるで指で掻き回しただと
ダメだ、そんなの想像しただけでいっちゃいそうだ
我慢出来なくなった俺はティッシュを持ち、母に気付かれないようにズボンの中で勃起させている一物を握った
さらにお母さんをホテルに引きずり込んで縛るだと
母が男に縛られてる姿を想像した瞬間、俺はズボンの中で射精した、ドクドクと大量の精液をパンツの中にぶちまけてしまった
射精後は激しい罪悪感を持ちながら、母にばれないように茶の間から退散した
ところがいつものように射精後は罪悪感からか、もうこんな事はやめようと思うのだが、時間がたつとまた異常な妄想をいだいてしまう、最近は毎日この繰り返しだ
こんな事を繰り返していたら俺はダメになってしまう、いっその事母と男を再び接触させる様に計画しようかと俺は本気で考え始めるようになった
「そうか…お母さんはあの下劣野郎にマンコをこねくり回されても無抵抗だったのか…」
俺はキッチンで家事をしている母の下半身を見つめながら卑猥な計画を考えていた
つづき「いけない欲望5」へ
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