年下の学生に騙されて性欲処理女へと堕ちていくバツイチ熟女_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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年下の学生に騙されて性欲処理女へと堕ちていくバツイチ熟女

15-06-14 10:56

 奈美は28歳、離婚調停中で2人の子供と共に今は実家に身を寄せながら自立に向けて近所のスーパーでアルバイトを始めたばかりであった。夫の暴力や借金問題に苦しみ新たに浮気まで発覚した為これが決定的となり協議離婚へ向け家を出た為、もう当分は彼氏などを作る気も余裕もなかった。

奈美は普段は殆ど化粧をすることもなく、美しい長い髪も簡単に後ろに括り、Tシャツやブラウスにジーパン姿で過ごし、ママチャリの前と後ろに子供を乗せて走り回る、どこにでもいるような普通のママといった感じで、色気などはほとんど感じさせることはなく、日々忙しく子育てにバイトに追われていた。
 奈美の見た目や性格は、一見細身ではあるが、骨太で筋肉質な印象を受け、特に下半身は自転車を乗り回している為か太ももが太く、ふくらはぎは無駄なくパンパンに張っている感じで、太腿も贅肉は殆どなくかなり引き締まった感があった。本人は誰彼構わずに良く太腿やふくらはぎを触らせてはその太さを嘆いていたが、見る者によっては、その逞しい太腿やふくよかなお尻こそ彼女の最大の魅力と言えるものであった。性格はサッパリとした男っぽい性格で、底抜けに明るくポジティブな女性であった。特に年齢に拘らず性別も関係なく上下分け隔てなく接するところが人気の元であった。

 そんな奈美が働き出して1年ほどたった頃、店に新しいアルバイトとして近所に住む大学生が働き出した。この大田という男との出会いが奈美を大きく妖しい世界へと踏み込ませるキッカケとなるのである。大田は、ひょうきん者で明るく直ぐに店の人気者となった。その後、店主催の飲み会などで奈美に対しては特に気さくに接し、奈美も一回り近く歳の離れた大田を弟のように可愛がり急速に仲良くなっていった。
 そんなある日、大田は奈美に学生仲間や友人達と飲み会を開くので参加して欲しいと誘われ、かねてから何度となく誘われていた事や友人の何人かとは既に知り合っていて印象も好かったので今回は引き受けることにした。太田たちの飲み会は若いメンバー達のノリの良さもあってか大いに盛り上がり、奈美も離婚が正式に決まりホッとしていたこともあってかお酒の量も増え、ピッチも次第に早くなっていた。ただし、そのピッチや量に飲んでいたお酒の種類は少しずつ大田や悪友の2人伊藤と西の3人によってすり返られていた。

 奈美は数時間に渡り飲み続け完全に気を失ってしまった。無論、太田たちの作戦通りになってしまったのである。大田は最初から奈美に目を付けていた。これまでも高校生の頃からこの3人で中学生から主婦まで何人もの女性達と淫らな関係を持つ強者達であった。そんな大田の目にこれまで経験してきたどんな女達よりも魅力的な肉体を持つ女、即ち奈美が目に飛び込んだのである。美人ということではない、やはりその逞しい下半身に目を奪われ、本人も意識していなかった上半身も、大田から見れば緩み具合といい、肉付きといい、まさに大好物の、しかしこれまでの性遍歴では手に入らなかった最高の体であった。服の上から何度も舐めるように眺め、何としてもこの女をモノにしてやろうという気持ちが強くなり奈美の性格や生活状況まで観察し続けた上で友人の伊藤や西にも声をかけてある計画を実行に移したのである。

 奈美が完全に意識を失うまでに、奈美に気づかれないように少しずつ友人達を帰宅させ、一旦伊藤と西も帰るふりをしながら大田の家に戻り、彼女をひとまずリビングのソファーに仰向けに寝かせた。
大田は部屋の明かりを少し落とし、そそくさと上着を脱ぎパンツ1枚の姿になって伊藤と西がいるリビング続きの6畳の和室に向かうと、伊藤と西は部屋じゅうに何枚もの布団を敷き、手馴れた感じで部屋の隅に三脚をセットしそこにビデオを設置した。更に、西はデジカメを取り出しビデオと同じ場所に置くと、大田と同じく2人とも服を脱ぎ下着1枚となってリビングへ戻り3人で声を潜めながら奈美の体に手を伸ばし、大田がジーパンのボタンを外すと伊藤は奈美のTシャツの上から羽織っていたブラウスを奈美を起こさないように注意しながら脱がせ、さらにTシャツをめくり上げた。


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