この話はつづきです。はじめから読まれる方は「おしおき」へ
拓也と涼は2つ年上の大学生。友達同士。
あたしは拓也とバイト先で知り合って、遊び仲間になった。いわゆるセフレ。
飲みに行って拓也に紹介されたのが涼。
その時拓也が酔い潰れちゃって、部屋に送りに行った帰りに、涼とはセフレになった。
拓也は舌使いが上手。
涼は指使いが上手。
二人とも、すごく気持ち良くしてくれるから、今は二人がセフレだった。
両方にヤツには秘密ってことでエッチしてたらたけど、拓也と涼は仲もいいし、バレルのは時間の問題かなって思ってた。
そして、今日がその日よ(ガーン)
あたしは涼と待ち合わせをしたんだけど、迎えにきたのは拓也で、よくわからないけと三人で、フラフラして、お酒を買い込んで涼の家に行った。
まずは乾杯
『乾杯〜』
『きょうは俺らからお願いがあります!』ニコッとしながら拓也が口火を切った。
「なんの?」
『ゆきー云うことは?』
ーあれ?バレタ?
「うちら三人兄弟で〜すっ」
ー怒るかな…
『も〜ゆきちゃんは、隠していた罰で、きょうは俺らの云う通りにしてもらうことになりました』
二人とも、怒ってなかった。だってよく考えたら別に浮気してるわけじゃないもんね。怒られる筋合いはない。
「なにするの?」
二人は顔を見合わせた
『オナニー、オナニーしてよ。見たことないんだ』
「え?ここで?」
「ヤダー恥ずかしいよ!」
『俺らゆきの裸知ってるし、エッチしてんから恥ずかしがんなよー』
「マジできないよー」
『早くーほらベッド上がって、こっちむけて股開けよー』
ー一人でエッチはたまにするけど、人前でなんかできないよ。
しかも知り合いで
電気ついてて
ガン見してる
む ムリ
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