[2]_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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15-06-14 10:56

…ヴィーン.ヴィーン…
『ハァハァッ‼お、おにいチャン‼』

廃虚の病院の一室に、
バイブレーターの音と
喘ぎ声だけが響いている…

…ガチャ…
瞬「調子はどぉだぁ⁇愛華」
拓「気持ちイイだろぉ⁇ははッ」
『き、気持ちよくなんか…
な、ない あぁああぁぁぁー』
瞬「なんだぁ?
またイッたのかぁ⁇
ヘンタイだなぁ⁉クククッ」
拓「壁にくくられて、クリに
バイブあてられてイクなんて…
…しかも実の兄貴らぁに
見られながらよぉ⁉はははッ」
『もぅ、ヤ、ヤメテ、か、カラダが
こ、こわれ、あぁッ、ちゃゥ、ん』

…かれこれ3時間は
この状態が続いている…

どうしてこうなったかていうと…

ー4時間前ー
…グチュッ、ヌチュ…
『ハァッ、ハァ…
瞬にい、拓にぃ、あ、あたしもぅ
い、イきそう…あッ、はぁ…』
…ガチャッ…
『キャアッッ⁉』
拓「ぅおッ、お、お前…
な、何やってんだょ…ニヤッ…
おぉーいッ、瞬ー
愛華が面白いコトやってるゾ」
瞬「なんだよ、面白いコトって…
ぅおッ⁉…そーゆうコトかぁ」

あたしはお兄ちゃん達でオナニーしてるとこを見つかり…
…廃虚の病院に連れて行かれ、、
いまに至るということです…

『や、もぅ、む、ムリッ…
アッ、あぁアあァぁぁ』
プシューーッ
瞬「潮まで吹くのかよ(笑)
どんだけ感じてんだぁ⁇」
拓「瞬、そろそろヤろうゼ」
瞬「あぁ」


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